婚活しています。
メインはスマフォアプリのOmiaiを使っていますが、異業種交流会(いわゆる合○ン)なんかにも呼ばれたら参加しています。最近は行っていませんが、一昔前には婚活パーティーにも足繁く参加していました。いろいろなツールをなんとなく使ってきて、婚活市場の階層構造についていろいろ考えが整理できてきたので、インドのカースト制度に倣ってまとめてみました。
(1) がんばって婚活しなくても彼氏・彼女ができる層
婚活市場の最上位にいるのがこの層だと思います。カースト制度でいうとバラモンです。学生時代から続けて付き合えている人や、習い事やサークルなどで自然と知り合って付き合える人などがこれに当たると思います。いわゆる「リア充爆発しろ」と言われる層です。羨ましいったらありゃしない、ですね。
(2) 合コン・飲み会に参加している層
第二階層、クシャトリアのポジションにいるのがこの層だと思います。合コンはあまりにイケてない人は呼んでもらえません。お声がかかるということは、一応戦力になると思われているということでしょう。私は今でもたまに声を掛けていただけてますが・・・まぁ補欠要員でしょうね。幹事の負担を軽くしてあげようと思っているので、参加可否の返事はなるべく早くしますし、どんなモンスターと対峙する合コンでも盛り上げようとしています。基本、いいヤツだと自分で思っています。
(3) アプリを活用している層
第三階層を占めるのがアプラーです。スペック高めなのに性格上合コンで盛り上がれない人や、合コン疲れを起こしている人がアプリに流れ込んでいるような気がします。中には抵抗感を感じながら使っている人もいるようです。そんなの考えなくてもいいと思いますけどね。アプリのほうが効率がいい気もしますが、パネマジやスペック詐称などもあるので要注意ですね。
(4) 婚活パーティーに参加している層
次の階層が婚活パーティーに参加している層です。元々合コン等に呼ばれない人や合コン等で成果を出せない人が流れ着く先が婚活パーティーでした。アプリに人が流れたせいもあって、婚活パーティーは人が減っていると聞きました。私は過去に50回以上参加していますが、婚活パーティーは本当に婚活市場の墓場かなと思っています。ただ、立ち入ってはいけない森にときどき迷い込んでくるabove averageな人もいますので・・・レアですけどね。
(5) 不可触民
2次元しか愛せないとかA○Bにお布施しているとかで現実を見れていない人や、もう諦めきってる人たちの層です。ちなみに私の兄は2次元Loverの毒男です。私もあともうちょっとがんばっても成果が出ず、アリリタに完全シフトした場合はこの階層に入ることになります。それはそれで幸せかもしれません。
以上が私なりにまとめた内容になります。異論は認めます。
まだ最終確定ではないんですが、ちょっと先の土曜の夜遅くに始まる合コ○に呼ばれています。その前の時間帯で業者がやっている婚活パーティーに参加してみようと思っているので、もし参加できたらレポートしたいと思います。
興味がある方はこちらもどうぞ。