無職毒男です。
無職毒男は9月末に仕事をやめました。
ということで、今まで住民税は給料から天引きされていましたが、今後はそれを自分で納めなければなりません。
で、先日 前に住んでいた東京の区から納税通知書が届きました。
納期限は来年の1月末で、金額は292,700円のようです。
ちょっと高すぎませんか? 無職にタヒねと言ってますか?
ここで、無職毒男は誤解をしていたことに気がつきました。
給料から天引きされている金額が月々39,100円だということは把握していました。
ですが、7ヵ月分を一度にまとめて払わなければならないとは思っていませんでした。
毎月39,100円ずつ納めればいいと思い込んでいて、それであればnanacoで払えばいいなーと思っていたのですが、そう簡単にはいかないようです。
無職毒男の持っているnanacoはリクルートカードを紐付けした普通のものとセブンカード・プラスに付いているものとで合計2枚ですが、292,700円をセブンイレブンのレジで支払うのであれば最低でももう1枚必要になりそうです。
というわけでちょっと調べてみたのですが、無職毒男が前に住んでいた東京の区では今年の10月からモバイルレジというのが使えるようになり、クレジットカード決済が可能になったようです。
本当にナイスタイミングですね。
292,700円を納める場合、手数料は3,245円で、パーセンテージで言うと1.1%ですね。
無職毒男がメインで使っているANA VISAカードはマイ・ペイすリボを活用すれば還元率が1.3%になります。
0.2%分、585円くらいはお得になりますね。
(これは1マイルをいくらで計算するかによって変わります。)
ひょっとしたら無職毒男が愛用しているTOYOTA Walletも使えるかもしれません。
もし使えたら還元率が嬉しいくらいに上がります。
一度ダメ元でトライしてみようと思います。
nanacoの場合だと還元率は0.5%ですが、リクルートカードと紐付いているものは国民健康保険料を納めるので枠を使い切ってしまっているので、フルで還元率0.5%を目指すなら追加で2枚のnanacoが必要になり、それを新規で調達するのにもコストがかかります。
(で、その追加したnanacoは来年度以降は不要になると思っています。)
というわけで、これから先で考えが変わる可能性はありますが、今のところはnanacoではなく、モバイルレジ & クレジットカードで納めようと思っています。
こんな感じで、退職後の高額出費三兄弟(国民年金・国民健康保険・住民税)の金額が出揃いました。
また時間があるときに三兄弟を整理しつつ、来年の見通しなんかもまとめてみたいと思います。
それにしても、無職からでっかい金額のお金を毟り取るのは本当にやめてほしいっすねぇ・・・。
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