無職毒男です。
無職毒男の三井住友カードの改悪への対応策について、前回の続きを書いていきます。
前回の内容(Part1)についてはこちら↓↓
【 代替案2 : エポスゴールドカード 】
別の代替案として考えているのがエポスゴールドカードです。
と言っても、まだ持っていないんですけどね。
現在はまだ修行中で、やっと今月(6月)からtsumiki証券での投信積立が開始されます。
エポスゴールドカードでは選べるポイントアップショップで登録したショップでの還元率が1.5%になります。
さらに、利用金額が年間100万円になると1万円分(=1.0%分)のポイントがもらえるので、100万円ぴったり利用した場合の還元率は最大で2.5%になります。
エポスゴールドカードのポイントからANAマイルへの交換レートは0.6、JALマイルへの交換レートは0.5なので、利用金額の制約はありますがANAカードやJALカードを使うよりもマイル還元率は高くなりますね。
無職毒男はえらべるポイントアップショップに北海道ガスを選ぼうと思っています。
これで電気代とガス代で合わせて年間10万円くらいになります。
あとはtsumiki証券の投信積立で年間60万円、残りは年間で30万円分をMIXI Mにぶち込む感じですかね。
これ、結構いい感じじゃないかなと思います。
【 代替案3 : その他のカード 】
マイル狙いであれば、SFCをJCBブランドのANAスーパーフライヤーズ ゴールドカードに移すという案もありますが、無職なので審査に通らないというリスクがあります。
他には素のソラチカカードも還元率を高めることができるみたいですね。
ですが、スマリボの手続きが結構面倒臭いようです。
あとは・・・Marriott Bonvoy アメリカンエキスプレス・プレミアムカードが欲しくなってきてしまいました・・・。
ですが、年会費が49,500円(税込)もするので無職には無理ですね。
もし無職じゃなくて働いていたら、発行していたかもしれません。
【 まとめ 】
とりあえず・・・無職毒男的にはしばらくはマイルの有効期間の問題が深刻なので、引き続きANA VISA スーパーフライヤーズ ゴールドカードがメインカードとなりそうです。
そしてエポスゴールドカード修行がうまくいったら電気代やガス代などの一部の決済をそちらに移そうと思います。
その他には、当面の処置として、改悪がスタートする前に数十万円ほどKyashにぶち込んでおこうかなと思っています。
まぁ無職毒男の場合、無職になってから支出がガクンと減ったので、まだ影響は軽微かもしれません。
今の支出が月に20万円として、その半分がクレカでの決済だとすると、年間のクレカ決済額は120万円になります。
マイル還元率が0.3%下がった(1.3% → 1.0%)影響は3,600マイル・・・まぁそこまで騒ぐほどでもないのかもしれません。
こんな感じで考えていますが、今のこの世の中、いろんなところで改悪の嵐が吹き荒れているので、いつ追加の改悪が起こっても不思議ではありません。
ということで、そのときそのときで状況に合わせて臨機応変に対応していければと思います。
ところで・・・tsumiki証券の投信積立も問題なく利用金額にカウントされ、修行がうまくいってエポスゴールドカードのインビテーションが来たとして、切り替えのときにも審査ってあるんですかね?
もし審査があってそれに落ちたら・・・「嘘だと言ってよバーニィー」って感じですが「悲しいけど、おれ無職なのよね・・・」と思って諦めようと思います・・・。
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