無職毒男です。
無職毒男は無職ですが、クレジットカードを10枚以上持っています。
- ANA VISA スーパーフライヤーズ ゴールドカード
- ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカカード)
- ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOカード
- JAL グローバルクラブ TOKYU POINT ClubQ CLUB-Aカード
- セゾンゴールド・アメリカンエキスプレスカード
- エポスカード
- リクルートカード
- 楽天カード
- セブンカード・プラス
- ビックカメラSuicaカード
- 三井住友カード ナンバーレス (NL)
- Solaseed Airカード
- セディナカードJiyu!da!
- ライフカード VISA 家賃保証
その中でメインで使っているのがANA VISA スーパーフライヤーズ ゴールドカードです。
そして先月(5月)、そのカードの大元である三井住友カードから大きな改悪の発表がありました。
【 主な改悪点 】
主な改悪点は次の3つですかねぇ。
- WEB明細ご利用時の年会費割引廃止
- マイ・ペイすリボご利用時の特典改定
- カード付帯の海外・国内旅行傷害保険の適用条件改定
他の改悪点『情報誌「VISA」「MY LOUNGE」年間定期購読料の無料サービス終了』は無職毒男的には割とどうでもいいかな、という感じです。
それにしても「『商品性改定』って何だよ、改悪しますってはっきり言えよ」って思いますよねぇ・・・。
無職毒男的に一番ダメージが大きいのは『マイ・ペイすリボご利用時の特典改定』ですね。
これのせいでANAマイルの還元率が1.3%だったのが、改定後は1.0%になってしまいます。
マイル還元率が高かったのでANA VISA スーパーフライヤーズ ゴールドカードを使ってきたのですが、今後はその理由が無くなってしまいます。
というわけで、今持っているカードの中で今後どれをメインカードとして使っていくか考えてみました。
【 代替案1 : JAL グローバルクラブ TOKYU POINT ClubQ CLUB-Aカード 】
真っ先に頭に浮かんだのがJAL グローバルクラブ TOKYU POINT ClubQ CLUB-Aカードでした。
このカードのマイル還元率はショッピングマイル・プレミアムをプラスすると1.0%になります。
同じマイル還元率ならANAマイルとJALマイルで使い勝手を比較して決めようと思いました。
JALはワンワールド、ANAはスターアライアンスということで、ネットワークの広さを考えるとANAのスターアライアンスの圧勝だと思います。
ですが、JAL側にも優れた点があります。
それはJALのワンワールド特典航空券では7回も途中降機できるという点です。
(引用 : ワンワールド特典航空券(ご利用条件) - JALマイレージバンク)
ANAの提携航空会社特典航空券は途中降機は1回だけなんですよね。
目的地以外には1ヵ所でしか長期滞在できません。
(引用 : ご利用条件 | 提携航空会社特典航空券 | マイルを使う | ANAマイレージクラブ)
無職毒男のように無職で時間の制約が無い人間にとって、7回も途中降機できるというのはいろんなところを回れるということで非常に魅力的です。
そんなわけで、JAL グローバルクラブ TOKYU POINT ClubQ CLUB-Aカードをメインにしようかと思いましたが、1つ問題がありました。
それはマイルの有効期間の問題です。
JALカードは口座振替(引き落とし)後の毎月12日にマイルが加算され、有効期間はそれから3年間となります。
一方、ANAカードの場合は一旦有効期間が2~4年間のVポイントが付与され、それをANAマイルに交換した時点から有効期間が3年間となるので、無職毒男の場合は実質6年間ということになります。
(引用 : ポイントの有効期間を教えてください。 | 三井住友カード)
無職毒男のようにマイルがクッソ余っている人間にとって、有効期間が長いというのは大きなメリットです。
というわけで、ANAカードもJALカードも甲乙つけ難い結果となりました。
本当に悩ましいですね。
そう言えば・・・ショッピングマイル・プレミアムとツアープレミアムを解除するのをずっと忘れてました。
無職毒男はマイルの特典航空券で飛ぶことが多いので、両方とも付けていてもあまり意味がないんですよね。むっちゃ勿体ないことをしました・・・。
ちょっと長くなったので一旦切ります。
続きはまた後日・・・。
面白かった、ためになったという方は、クリックしていただけると嬉しいです。