無職毒男です。
無職毒男はマイラーです。
ANAを中心に、JAL、デルタ航空、ブリティッシュエアウェイズ、アラスカ航空、ソラシドエア、エア・ドゥなど、様々な航空会社のマイルを貯めています。
残念ながら3月末でTOKYU-ANAルートは閉鎖となってしまいました。
おっと、微妙な表現になってしまいました。
「TOKYUポイント → ANAマイル」のルートはまだ開いています。
正確には「ドットマネー → TOKYUポイント」のルートが閉鎖、ですね。
ということで、当該ルートの閉鎖の前にいろいろと移管作業などを行いましたので、その結果も含めて3月末時点でのマイルの状況を整理しておこうと思います。
前回(2021年12月末時点)のマイル実績についてはこちら↓↓
【 ANAマイル 】
上述の通りTOKYU-ANAルートが閉鎖となったので当該ルートに関するポイントの換算レートに意味はなくなりましたが、そのまま残っているという前提で今回(3月末)と前回(昨年12月末)とを比較しました。
(グレーの部分は交換レートが悪いためにたぶんANAマイルには交換しないと思っているポイントです。)
前回集計時(12月末)と比較して、約3千マイルの減少となりました。
『ANAマイル』が増えたのは、有効期限が切れそうな『Vポイント』を交換したからです。
(その分『Vポイント』が減っています。)
『メトロポイント』は有効期限が3月末までだったので『ANAマイル』に交換しました。
(4月中に反映されると思います。)
『モッピー』は、1~3月はドリームキャンペーンの条件縛りが無かったのできっちり3回(36,000ポイント分)をJALのマイルに交換し、残りは『TOKYUポイント』に交換しました。
『ハピタス』も『モッピー』と同じで、『TOKYUポイント』に交換しました。
そんな感じで『TOKYUポイント』がすごいことになっています。
これに4月中にさらに90,000ポイントが追加される予定です。
ANAマイルの主な増減は以上の通りです。
【 ANA以外のマイル 】
ANA以外のマイルの状況はこんな感じ↓↓です。
JALのマイルが減ったのは特典航空券を2組発券したからです。
1組は3月のバツイチ子持ちアラフォー女子との九州旅行で発券しました。
もう1組は来年の冬の避寒とマリオット修行のため、燃油サーチャージが上がる前にキャンセル覚悟の上でマレーシア行きの特典航空券を発券しました。
(ホテルも予約したのでマリオットのポイントも大幅に減少しました。)
アラスカ航空のマイルは、有効期限を延ばすためにマリオットのポイントから交換して1,000マイルのプラスになりました。
エア・ドゥのマイルは、母親と妹が5月に札幌に遊びに来るので、その分の特典航空券を発券しました。
エア・ドゥのマイルはうまいこと有効期限を延ばすことができたのでよかったです。
ANA以外のマイルの主な変動はそんな感じですかね。
【 まとめ 】
こんな感じで、TOKYU-ANAルート閉鎖の前にがっつり移管作業を行いました。
あとは有効期限を気にしながら使っていくだけですね。
ですが、燃油サーチャージは爆上がりしてますし、円安も一気に進みました。
海外旅行で使うには依然として厳しい状況と言わざるを得ません。
はっきり言って、有効期限前に全て使いきれないんじゃないかと思っています。
いざとなったらANAマイルはソラチカ返し、JALマイルはe JALポイントに交換ですかねぇ。
いずれにしても、早く海外旅行に気軽に行ける平和な世の中になってほしいと思います。
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