無職毒男です。
無職毒男はマイラーです。
ANAのマイルを中心に、JAL、デルタ航空、アラスカ航空、ブリティッシュエアウェイズ(Avios)、エア・ドゥ(ポイント)など、幅広く持っています。
9月末時点でのマイル実績についてはこちら↓↓
そんな中、他のブロガーさん達も取り上げてらっしゃいますが、最強のポイントサイトであるモッピーがドリームキャンペーンの改善をぶち込んできました。
(引用 : お知らせ | ドリームキャンペーン ボーナス獲得条件変更のお知らせ | ポイ活するならモッピー)
モッピーのドリームキャンペーンとは、モッピーのポイントを交換率 実質80%でJALのマイルに交換できるというものです。
12,000のモッピーポイントを6,000のJALマイルに交換すると、4,500のモッピーポイントが戻ってきます。
今までは「15,000ポイント分の広告を利用する」という条件があったのですが、来年の1月から3月まではこの条件が無くなります。
マイル業界はTOKYU-ANAルートが閉鎖されたりで改悪が続いており、そんな中で改善というのは非常に珍しいです。
モッピーさんもJALさんも、本当によくがんばってくれました!
というわけで、来年の1月から3月までで18,000マイル(6,000マイル×3ヵ月分)の増加が見込め、これによって無職毒男のJALのマイルはトータルで25万マイルぐらいまで増えそうです。
そうなってくると、使いきれるのか?という心配が出てきます。
無職毒男は今はJGCプレミアですが、来年の4月にサファイアに落ちます。
JALマイルの有効期限はJGCプレミアでいる間は無期限ですが、陥落するとそこから3年後に設定されるので、このままだと2025年3月までに25万マイルを使わなければならなくなります。
そしてANAのマイルも有効期限が迫ってきているものがあります。
最悪の場合、ANAはソラチカ返し、JALはe JALポイントに交換ですかねぇ。
e JALポイントはJGCカレンダーの代わりにe JALポイントをもらう設定にしておけば有効期限が実質無期限になるのでいいですね。
(ANAのSKY コインも見習ってほしいです。)
海外勢はデルタ航空は元々有効期限なし、アラスカ航空とブリティッシュエアウェイズは増減があれば期限が延びるので、有効期限の心配はありません。
でも、こいつらは改悪(特典航空券を発券するための必要マイル数の増加)が気になりますねぇ。
とりあえず・・・マイルをきっちり使い切れるよう、早く自由に海外に行ける世の中になってほしいですね。
え? JALのマイルの有効期限が心配ならまたJGCプレミアになればいいじゃないかって?
来年(2022年)はしないと思いますが、再来年(2023年)かその翌年(2024年)あたりでまた修行しますかねぇ。
修行僧は死んでも治らないということで・・・はい・・・。
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