無職毒男です。
無職毒男は高い国民健康保険料を回避したいという理由で、昨年(2022年)の9月からやんわりと働いています。
元々は12月末で仕事をやめる予定で、仕事を始めた頃に『捕らぬ狸の皮算用』ということで、どれくらい金銭的メリットがあるのか試算をしていました。
で、実際に9月から12月まで働いた分の給料が出揃ったので、このブログに晒しておこうと思います。
無職毒男の『捕らぬ狸の皮算用』についてはこちら↓↓
まず、働かなかった場合にどうなっていたか、です。
国民健康保険で17.5万円ほどの出費があり、国民年金は免除にしていたので一銭も払いませんが、全額納付した場合の年金額の1/2はもらえるので、通常の国民年金の納付額の1/2を得したということでプラスで計上しています。
次に、元々の『捕らぬ狸の皮算用』についてです。
会社の健康保険に入り、半分は会社負担になるので健康保険料は格段に安くなると予想しました。
厚生年金を納めなければならなくなりますが、国民年金を免除にしていた場合よりも年金をもらえる額は増えます。
(一旦、国民年金の納付額を計上しておきます。)
そして、実際にどうなったか、です。
厚生年金も健康保険も標準報酬月額が1ランク高く設定されてしまったので、金額が上がりましたが、大勢に影響はありません。
※ 実際には10月の給料(9月に働いた分)と11月の給料(10月に働いた分)は、間違って多く天引きされていましたが、後ほど返金をされています。
というわけで、働かなければ141,816円のマイナスでしたが、働くことによって412,460円のプラスになりました。
差額で言うと、554,276円のプラスということになりますね。
週3日のやんわり労働でこれだけ得られたので、満足しています。
この50万円を使ってちょっと贅沢をしてもいいかなと思っています。
いや、昨年から投資がメタメタなので、その補填のために投資にまわしますか・・・。
で、何に投資するかって?
暗号通貨かな・・・ふっ・・・。
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