無職毒男です。
昨日、今年度の住民税の納税通知書についてブログ記事を書きました。
で、無職に襲いかかってくる年貢三兄弟の第二弾、国民健康保険についても通知書が届いたので、今日はその内容について書いてみたいと思います。
無職毒男の昨年度の国民健康保険料についてはこちら↓↓
国民健康保険料は基本的には前年度の所得金額によって決まってきます。
札幌市の場合、所得割で前年の所得の14.0%(8.63%+2.93%+2.44%)を持っていかれます。
で、被保険者均等割と世帯別平等割というものでも持っていかれます。
そしてこれは全国平均よりも高いみたいです。
無職毒男の場合、会社都合での退職という扱いになるので給与所得を30/100としてカウントしてもらえます。
この申請手続きは昨年に行ったのですが、今年は特に何も手続きをしなくても大丈夫でした。
で、所得が減額カウントされ、国民健康保険料は医療分が324,195円、支援金分が109,841円でした。
さらに介護分が90,961円となり、3つの合計で524,990円となりました。
それを10回に分けて納付します。
納付額は今月は53,390円、来月からは月々52,400円となります。
はっきり言って・・・高いですね・・・。
馬鹿みたいに高いです。
無職だったら保険を使う前に生活苦で死ぬんじゃないかというくらい高いです。
給与所得を30/100でカウントしてもらってこの金額なので、100/100のフルでカウントされていたらどうなっていたかと思うと・・・。
納付についてはクレジットカードでチャージしたnanacoを使ってセブンイレブンで納付しようと思っています。
無職毒男はnanacoにリクルートカード(JCB)を紐づけていますが、今年の2月から還元率が1.2%から0.75%に下がってしまいました。
まぁ無いよりはマシだと思って、コイツで納付しようと思います。
おっと、リクルートカードは月3万円のチャージまでしかポイント付与されないので、残りはセブンカード・プラスでチャージした別のnanacoで払うことになりますね。
こんな感じで年貢三兄弟の第一弾である住民税に続き、第二段である国民健康保険料の金額が確定しました。
また後日になりますが、年貢三兄弟の第三段である国民年金と併せて退職年度分(昨年度分)とその次年度分(今年度分)のまとめについてもブログに書いてみようと思っています。
で・・・住民税も厳しい金額でしたが、国民健康保険料も同様に厳しい金額になりましたね・・・。
これも来年は大幅に下がるはずなので、今年はなんとかがんばって乗り越えようと思います。
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