無職毒男です。
無職毒男は昨年の9月末に仕事をやめました。
給与収入の無い身ですが、それでも年貢三兄弟(住民税・国民健康保険・国民年金)は容赦なく襲いかかってきます。
そして先日、その年貢三兄弟の第一段である住民税の襲撃がありましたので、その内容について晒してみようと思います。
無職毒男の退職した年度の住民税についてはこちら↓↓
上述の通り、無職毒男が仕事をやめたのは昨年の9月だったのでまぁまぁの額の給与所得がありました。
また、上場株式の譲渡所得を源泉徴収なしにしていたので、その分の税金も計上されていました。
(近々リタイアすることを考えている人は源泉徴収なしにしないほうがいいと思います。)
また、ふるさと納税による税額控除がきっちり反映されていました。
これについてはやりすぎて金額オーバーで損してなくてよかったです。
そんな感じで、所得割額が436,600円(市 349,300円 / 道 87,300円)、均等割額が5,000円(市 3,500円 / 道 1,500円)、合計で441,600円(市 352,800円 / 道 88,800円)となりました。
結構高いですね。でもまぁこればっかりは仕方ないですね･･･。
足掻いてもどうしようもないので、諦めておとなしく納めようと思います。
納付方法に関して、札幌市ではクレジットカード払いで納付することが可能なようです。
で、クレジットカード払いだと1.1%程度のシステム利用料が必要だそうです。
(引用 : 納付手続きの前に │ F-REGI 公金支払い - 札幌市税納付サイト - クレジットカード納付)
システム利用料が必要になりますが、無職毒男はメインカードであるANA VISA スーパーフライヤーズ ゴールドカードの一括払いで納付しようと思います。
一応、税金もポイント付与の対象のようです。
(引用 : カードを利用しても、ポイントが付かないことはありますか？ | 三井住友カード)
三井住友カードのポイント制度の改悪の前に決済したいと思います。
こんな感じで年貢三兄弟の第一段、住民税の金額が確定しました。
国民健康保険についてもまだ詳細は確認していませんが通知が来ていたので、内容を確認してこのブログに晒そうと思います。
それにしても･･･無職にとっては厳しい金額ですよね。
来年はグッと下がると思って、今年はなんとかがんばって耐えようと思います。
面白かった、ためになったという方は、クリックしていただけると嬉しいです。
