無職毒男です。
無職毒男はギャンブル好きではありませんが、人生の一発逆転を狙ってレバナス投信の積み立てをしています。
4月に積立投資を始め、9月末で積立期間は6ヵ月になりました。
ナスダック100指数は6月に底をつけたように見えましたが、それからしばらくリバウンドした後、再度下落に転じて9月の末に6月の底値を割り込みました。
そんなメタメタの状態ではありますが、後で見返して「そんなときもあったな~」と笑えるように、一発逆転の夢に向かってもがく今の様子をブログに記録しておこうと思います。
6月末時点での無職毒男のレバナス積立投資の状況はこちら↓↓
【 SBI証券 】
SBI証券で保有しているのは主に4月に購入した分で、今は積み立てをやめています。
6月末の時点では30.9%のマイナスでした。
で、9月末の時点では・・・38.9%のマイナスまでさらに下落しました・・・。
6月末の時点でもメタメタにやられていましたが、その後の3ヵ月でさらにメタメタにやられましたね・・・。
【 松井証券 】
松井証券で保有しているのは5月以降に購入した分で、今でも積み立てを継続しています。
6月末の時点では6.1%のマイナスでした。
で、9月末の時点では・・・18.4%のマイナスになっています。
SBI証券で保有している分は8.0ポイントのマイナス(-30.9% → -38.9%)でしたが、松井証券で保有している分は12.3ポイントのマイナス(-6.1% → -18.4%)なので、さらにメタメタにやられてるってことになりますね・・・。
【 まとめ 】
もう言うまでもなく、メタメタにやられています。
SBI証券の分と松井証券の分を合わせると22.2%のマイナスです。
ちなみに、計算上では購入口数は4,951.6口となっていますが、小数点以下の端数処理の関係で5,002口購入できており、50口ほどおまけをもらえているような感じになっています。
(これがあるのでわざわざ松井証券で1日100円ずつ積み立てています。)
iFreeのレバナス自体は積み立てを開始した4/4(月)の基準価額が33,618円で、最後の買い付けを行った9/30(金)が17,735円なので、47.2%も下がっていることになります。
円安(ドル高)の影響が無ければ50%以上 下がっていたでしょうね。
ちなみに4/4(月)の33,618円まで基準価額が戻ってくれれば、評価額は47.5%のプラスとなります。
『谷深ければ山高し』ということで、今は我慢のときだと思って耐え忍びます。
まぁグダグダと書きましたが、投下している資金額が小さいので、それほど感じることはありませんね。
というわけで、もっと投資しようかと考えています。
ちょうど配当でもらったドルがあるので・・・TQQQにぶっ込みますかねぇ・・・。
うーん、あまりいい未来が見えない気がするので、もうちょっと考えてみようと思います。
(引用 : TQQQ 銘柄 - プロシェアーズ・ウルトラプロQQQ 投資信託(ファンド)情報 - Bloomberg Markets)
面白かった、ためになったという方は、クリックしていただけると嬉しいです。