ANAのマイルを貯めています。
COVID-19による緊急事態宣言発令中にもかかわらず、G.W.中の沖縄便は多くの修行僧が乗っているようです。
本当にANAのPP(プレミアムポイント) 2倍のキャンペーンは愚策だったと言わざるを得ません。
(その後すぐに追随したJALもJALですが。)
ANAには文句を言いたい気持ちも無きにしもあらずですが、そんな状況でもJALよりはANAのマイルのほうを優先的に貯めています。
というわけで、とりあえず4月末時点でのマイルの貯まり具合について記録を残しておこうと思います。
【 3月末との比較 】
3月末と比較して、約7万マイルの増加となりました。
増加要因としては『ANAマイル』そのものと、『モッピー』ポイントが挙げられます。
『ANAマイル』はANAはカードで55万円決済すると5,500マイルもらえるというキャンペーンがヒットしていました。
(そんなに使った覚えはないんですが。Aviosを買ったりしたからですかね。)
あとはソラチカカードの継続ボーナスで1,000マイルもらえました。
『モッピー』は約6万マイルの追加となりました。
とある商品を購入すると代金の80%のポイントが還元されるという案件があり、4つ購入して大量のポイントをゲットしました。
お金を出してポイント(マイル)を買ったような感じですね。
この案件、また復活してほしいです。
また、それ以外では電力会社変更の案件の13,000モッピーポイントが付与されていました。
電力会社変更についてはこちら↓
【 2019年末との比較 】
今年に入って約11万マイルの増加となりました。
上の『3月末との比較』のところで述べた案件などにより、『モッピー』のポイントが半端なく伸びています。
モッピー、半端ないって(大迫)。
【 その他 】
ANAのマイル以外では、JAL、デルタ航空、アラスカ航空のマイルと、ブリティッシュエアウェイズのAviosを所有しています。
JALは4月末の時点で57,479マイルで、3月末から約16,000マイルのマイナスとなっています。
これは特典航空券を発券したからなんですが、たぶん今の情勢では行けないかなと思っています。
デルタ航空は 67,564マイルで、3月末から変わりません。
「ニッポン500マイルキャンペーン」の改悪により、しばらく変動は無いかと思います。
アラスカ航空は10,000マイルで、こちらも3月末から変わりません。
第4四半期(10~12月)のニューヨーク行きのファーストクラスの特典航空券を発券したのですが、行けないかもしれませんね。
ファーストクラス発券についてはこちら↓
ブリティッシュエアウェイズは45,000Aviosで、こちらも3月末から変わりません。
ユナイテッドが特典航空券発券に必要なマイル数を改悪しましたが、ブリティッシュエアウェイズが追随しないことを願います。
【 まとめ 】
4月も大幅にマイルを増やすことができました。
(大部分はお金を出して買ったようなもんですけど。)
ですが、COVID-19は依然として猛威を奮っています。
そのせいで余計に使い方が難しくなったような気がします。
政府には緊急事態宣言からの出口戦略をきちんと考えてもらわなければいけませんが、私もマイルいっぱいの状態からの出口戦略(使い方)をきちんと考えないといけませんね。
とりあえずはCOVID-19が早く収まってくれることを願うばかりです・・・。
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