無職毒男です。
無職毒男は無職ですが投資をしています。
いろんなものに投資をしていますが、その中で一番好きなのは暗号通貨です。
で、昨日 友人と飲んでいたのですが、そのときに暗号通貨の話が出ました。
その友人は株式などには投資しているのですが、暗号資産に関しては全く投資していないとのこと。
暗号通貨はリスクも大きいですが、持たざるリスクというのもあるので、少量の暗号通貨投資を勧めておきました。
とは言え、無職毒男の今年の暗号通貨の投資の成績はメタメタです。
3月末時点では結構調子がよかったのですが、今ではブログに書くのも憚れるぐらいメタメタです。
3月末時点での無職毒男の暗号通貨の投資成績はこちら↓↓
ですが、変わらず暗号通貨の未来は明るいと思っています。
また、投資する環境もだんだんと良くなってきている気がします。
そう思える理由をいくつか挙げてみようと思います。
【 1. 税制改革が期待できる 】
今は暗号通貨からの収益は雑所得として扱われ、超過累進税率により最大で55%(住民税を含む)の税金が課されます。
ですが、それを20%の申告分離課税に変更することが検討されています。
そうなったらもっと買おうという人が増え、価格も上昇するかもしれません。
【 2. 取り扱い通貨が増えてきている 】
無職毒男的には「時価総額トップ10以下の暗号通貨はいじらなくてもいい、逆にトップ10に入っている暗号通貨には積極的に投資したい」と考えていましたが、日本の取引所では扱っていないものが結構ありました。
そんな中、最近GMOコインで時価総額が現時点で4位のカルダノ(ADA)の取り扱いが開始になりました。
(引用 :【取引所(現物取引)】カルダノ(ADA)、メイカー(MKR)、ダイ(DAI)、チェーンリンク(LINK)の取扱開始予定日に関するお知らせ | GMOコイン)
また、ビットバンクで時価総額が現時点で8位のドージコイン(DOGE)の取り扱いが開始されました。
(引用 : ビットバンクはポルカドット(DOT)およびドージコイン(DOGE)の取扱いを開始しました)
これにより、時価総額トップ10の通貨の大部分が日本の取引所で取引できるようになりました。
取り扱いされる暗号通貨の種類について、日本の取引所は海外の取引所に比べて遅れていると思っていましたが、今後は取り扱いされる暗号通貨の種類は増えていき、海外の取引所に追いついていくことが期待できます。
【 3. 円安対策にもなる 】
一時期USD/JPYは139円台まで円安が進みましたが、今は133円台まで戻り、円安は少し落ち着いています。
ここで「USDを少し買おうかな」と思いましたが、ふと「別にUSDじゃなくてもいいか」と思いました。
要はJPYで持っていると円安になったときに価値が目減りするので、JPY以外で持っていればいいのです。
そんな感じで、暗号通貨は円安対策にもなるかと思っています。
というわけで、また暗号通貨に投資したい熱がふつふつと沸き上がってきました。
でも上でも述べましたが、今年の暗号通貨の投資の成績はメタメタなんですよねぇ。
メタメタにやられているものにさらに突っ込んでいいのか、悩みどころではあります。
とりあえず、ずっと続けている暗号通貨の積立投資で様子を見ますかねぇ。
その前に、見たくないものに蓋をした感じで放置している今の状況整理をやらないと・・・。
尚、投資は自己責任・自己判断でお願いします。
このブログに書いてあることを信じて損をしても無職毒男は責任を持てませんのであしからず・・・。
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