アリリタ(セミリタ)を目指して資産運用をしています。
その状況を毎月まとめています。
今回は2020年4月末時点の状況についてまとめました。
ちなみに、通貨単位は日本円(JPY)ではなく、ギル (1ギル＝???円)です。
集計には確定拠出年金や確定給付型の退職金など、数値化できるものは全て含めています。
【 1ヵ月前との比較 】
1ヵ月前とくらべて約80万ギルのプラスとなりました。
今年に入って初めてのプラスです。
コロナショックは今のところ3月末が大底で、4月以降は全体的に少しずつ盛り返してきている感じです。
まぁこの先どうなるか分かりませんけど。
そんな中、『日本国株式』を少し売却しました。
私の中で、日本はしばらく良くなるイメージが皆無です。
政府が無能すぎます。
特に安倍が最悪です。
東日本大震災のときの菅直人よりも酷いです。
というわけで失望の念を込めて日経225のETFをいくつか売却しました。
あとは『バランスファンド』も少し売却しました。
これはauカブコム証券とお別れする際に売っぱらっちゃいました。
『暗号通貨』も再度上がってきました。
上がったら売り、下がったら買うという戦略ですが、値動きが激しいのでレバジッジをかけなくてもそれなりに利益が出ます。
上がり一本調子でなくてもいいので、どんどん荒く上下運動してほしいです。
【 昨年末との比較 】
4月は今年に入って最初のプラスの月となりましたが、1～3月と大きなマイナスが続いていたため、今年トータルでは330万ギルのマイナスとなっています。
『先進国株式』が大幅プラスなのは、SPYDを高値買いしてしまったからです。
落ちるナイフは掴みにいっちゃダメですね。
猛省です。
ですが、そのおかげで理想のバランスに近づいたかなと思っています。(負け惜しみ)
【 まとめ 】
やっと今年初めてのプラスに漕ぎつけましたが、まだまだ今年に入ってからの累計ではマイナスがとてつもなく大きいです。
で、なぜか今は株価が上がっています。
大部分の国で予想以上にCOVID-19の封じ込めに時間がかかってしまっていると思っているのですが、株というのは本当に分からないものですね。
ですが、5月は『Sell in May』の格言の通り下がると思っています。
3月にはビビって買えませんでしたが、これから先 下がったときには少しずつ拾っていけたらいいなと思います。
そうやってまた落ちるナイフを掴みにいってしまうわけです･･･。
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