社畜をしています。
そんな社畜に先日 昇進のオファーがありました。
社畜の昇進話についてはこちら↓
社畜は今から約1年1ヵ月後の2021年7月末にアリリタ(セミリタ)をしようと思っています。
なので、社畜にとっては1年間ストレス少なめで平穏に過ごせることが第一優先で、今回の昇進話は面倒な話以外の何ものでもありません。
しかも社畜の会社では今年の7月に人事制度が改定され、旧制度基準であれば昇進によって年収が約100万円上がったのですが、新制度基準では全く上がりません。
(基本給は上がりますが、残業代が無くなるので、むしろマイナスです。)
つまり、責任と仕事だけが増えて、給料は上がらないのです。
ということで、給料が上がらないということを言い訳にしてお断りしました。
そうしたところ、給料に関して一旦シニアマネージャーが人事と掛け合うということになってしまいました。
【シニアマネージャーとのやりとり】
そして、先週結論が出ました。
結局、給料は変わらずということになりました。
というわけで改めてお断りをしたところ、会社命令なので昇進は断れないとのことでした。
最悪の結果です。
そしてその面談の中でのシニアマネージャーの言動がかなりイライラさせるものでした。
「tapaさんはマネージャーとして十分やれるケイパビリティ持ってるから～」
→ そう思うならなんで5月にマネージャーを外部から採用しようとした？
5月に私を推してくれていたら6月中に決まって、給料も上がったのに。
結局外から見つけられると思ってたのに見つけられなかったってことでしょ？
オマエの判断ミスのせいでこっちは割を喰ってんだよ。
調子いいこと言ってんなよ！
「会社としてはtapaさんを評価をしてるので～」
→ 評価してるなら金をくれ。
「給料はこれから上げていけばいいじゃない」
→ オマエは給料100万円下げられても文句を言わないのか？
他にもところどころ失礼な言動があまりにも多かったので、もうこのシニアマネージャーについていく気は完全に無くなりました。
そしてモチベーションは最低レベルまで下がりました。
というわけで、先週の後半はほとんど仕事していません。
【信頼できる元同僚O氏からの助け舟】
そんな中、このブログでも何回か出てきた『信頼できる元同僚O氏』から助け舟がありました。
O氏は同じ会社で働いていましたが今年の3月で転職し、別の会社に移っていました。
で、そのO氏の会社で人を探しているとのこと。
そのポジションは私のスキルとマッチしていて、給料も100万円くらいならアップできるのではないかということで、O氏の会社の上司と人事と掛け合ってもらうことになりました。
もしこの話がまとまれば、社畜は7/16(木)に昇進し、7/17(金)から基本給を上げてもらった状態で有給休暇の消化に入り、8月末に退職するというリベンジストーリーが成立します。
ですが、O氏の会社がコロナ禍を理由に今は採用を止めているということで、この話はお流れとなりました。
残念、無念。
【結局どうするか】
シニアマネージャーの対応があまりにも失礼だったので、「おれは会社をやめるぞ！ ジョジョーー！」と叫びたくなりましたが、一応こらえました。
というのは、社畜の会社では9月末までテレワーク推奨が決まったためです。
(出社は各部署25%の人員までに制限されています。)
とりあえず、9月までやる気が出ないなりに適当に(シニアマネージャーを貶める方向で)仕事をこなし、それから先 続けるのが無理と判断したらアリリタ(セミリタ)のタイミングを切り上げることも検討しようと思います。
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