世界中で中共ウイルスの感染拡大が続いています。
7/2(木)の1日だけで20万人以上の新規感染者が出て、5千人以上の方々が亡くなっています。
そんな中、日本では全国の新規感染者数が2ヵ月ぶりに200人を超え、東京では2日連続で100人を超えました。
で、7/2(木)に西村経済再生担当大臣がこんなことを言いました。
「もう誰もああいう緊急事態宣言とかやりたくないですよ。休業も皆で休業をやりたくないでしょ。だから感染防止策を今からしっかりと取ってですね。これ、みんなが努力をしないと、このウイルスには勝てません! また同じようなことになります。」
西村大臣「緊急事態 誰もやりたくない」に賛否の声(20/07/03)
感染者が増えたのはガードを下げたからですよね?
で、ガードを下げさせたのは政府ですよね?
なのに一体何を言ってるのでしょうか?
で、増えてきている状況に対して、何も対策をしようとしていません。
みんなでがんばろうと言っています。
努力でウイルスに勝てると思っているのでしょうか?
私はこの人が本当に苦手です。
5月に39県で緊急事態宣言が解除された後も、「あちこちで少し気の緩みがみられる」とか言ってました。
具体的な対策は何も無く、いつも精神論で乗り切ろうと言っているように感じます。
第二次大戦中を思わせる発言です。
現代のインパール作戦でしょうか?
無能なだけに留まらず、何も対策をしようとせずに精神論で乗り切れと言うなんて、国にとって(国民にとって)害悪以外の何ものものでもありません。
タヒねばいいのに。
で、何もしないという観点で言えば、小池も問題ありかと思います。
小池は自分が都知事選に出馬表明する前日に、論理的な説明も無いまま東京アラートを解除しています。
その後、東京都内での新規感染者数は増え続けて今の状況になっています。
その間、何もしていないように感じます。
やったのは夜の街への攻撃ぐらいです。
こんな人が次の都知事になってもいいのでしょうか?
ちなみにこの人、都職員からの評価はかなり低いようです。
都知事選の投票日は7/5(日)です。
このまま小池が勝つと、東京では明るい未来を描けなくなります。
私は宇都宮さんに入れると思います。
国政も都政も、一人一人の意思によって変えることができます。
逆を言うと、一人一人が立ち上がらないと世界は変わりません。
7/5(日)は昼過ぎまでは天気は崩れないみたいです。
この日に少しでも多くの人が世界を変えようという意思を持って行動してくれることを願います。
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