コロ助が引き続き大暴れしています。
worldometerのまとめによると、全世界の新型コロナウイルスの感染者数が1千万人を突破し、死者も50万人を超えたようです。
しかも、その増加の勢いは止まっていません。
死者数(右のグラフ)は横ばいになっていますが、新規感染者数(左のグラフ)はまだ急激に伸びていっています。
国別に見ると、1位のアメリカの感染者数が増え続けています。
先週は3万人台だったかと思いますが、ここ数日は4万人台が続いています。
ブラジルとインドもヤバいですね。
そして、もっと気になるのが中国です。
北京で新規感染者数が2桁の日が続いています。
2桁と言っていますが、中国のことなので発表よりも1桁か、ひょっとしたら2桁多いかもしれません。
ちなみに、習近平などの中国の偉いさん達は既に北京から脱出しているという噂もあります。
で、日本です。
東京では5日連続で50人前後の新規感染者が出て、第二波が来たとか言っている人もいますが、これは第二波ではなく、ただ第一波が収まっていなかっただけですね。
新型コロナウイルス対策ダッシュボードによると、東京は対策病床数が4,800床あります。
新規感染者が2週間で退院すると仮定すると、単純計算上では東京で1日 342人の新規感染者数が出ても大丈夫です。
(厳密には、重傷者向けの病床数なども考えないといけませんが。)
というわけで、「まだあわてるような時間じゃない」と思っています。
病床ダッシューボードですが、4/16(木)は赤色を通り越して黒色でしたからね。
それに比べればまだまだ大丈夫でしょう。
「まだあわてるような時間じゃない」ですが、このままいけばあわてるような時間が来るような気がします。
何か対策をしたほうがいいと思いますが、小池はもう完全に何もする気はなさそうですね。
「これまで“自粛”のお願いばかりをしていきましたが、これからは自らを守る“自衛”の局面ではないかと感じています。」と言って、責任を放棄して都民になすりつけてきましたからね。
『東京アラート』も「内容を見直す」と言ったきりで、今は何がどうなっているのか分かりません。
まぁ、元々『東京アラート』の「直近1週間の平均で1日あたりの新規感染者が20人未満、新規感染者に占める感染経路不明の割合が50%未満、週単位の感染者増加比が1未満の3つのモニタリング指標のうち、どれか1つでも上回れば発出が検討される」という基準もよく分からないものでしたけどね。
なんか、安倍も小池ももう『お疲れさんモード』に入っている気がします。
やっぱり思うのは、安倍にも小池にも早くご降壇願いたいということですね。
(安倍についてはご降壇後はブタ箱へどうぞ。)
選挙は小池が勝ちそうな気がしますが、そうなったら暗い未来しか描けないような気がします。
協力な対抗馬がいればよかったんですが、2位争いで票の奪い合いをしているので、そんな状態では小池に勝つのは難しいでしょう。
日本も東京も、一回絶望的なところまで堕ちたほうがいいのかもしれませんね。
私は微力ではありますが、最後の最後まで反小池を唱え続けようと思います。
ですが、大方の予想通り小池が勝った暁には・・・幸いなことに私は7月も出勤25%以下のソフトテレワークが決まりましたので、少し安全なところから世の中の社畜共が苦しむ姿を生温かく見守ろうと思います。
『見ろ、社畜が○○のようだ!』
ニホン\(^o^)/オワタ
トウキョー\(^o^)/オワタ
で、やっぱり来年オリンピックやるのは無理だよね・・・。
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