安倍のファンです。
安倍の追っかけをしています。
今、安倍は本当に何をしているのか分からないぐらい表に出てきていませんが、彼の子分たちがあちらこちらで無能さを発揮してくれています。
そんな中、今最もホットなのはGo To トラブルキャンペーンでしょう。
ここ数日、東京都が除外されたことに関係するキャンセル料をどうするかが話題になっています。
本当に東京都を除外したらどういうことが起きるか、想像できなかったんですかねぇ。
本当に無能ですねぇ。
で、たぶんこの先に起こりうることについても何も考えていないと思います。
例えば、宿泊施設で感染者が出た場合はどうするんでしょうか?
ウチの会社のオフィスでも感染者が出たのですが、オフィスが一旦クローズになって消毒作業が行われました。
宿泊施設の場合はどうなるんでしょうか?
オフィスと同じように一旦クローズして消毒するのでしょうか?
それに宿泊施設の従業員はPCR検査を受けなければならなくなると思います。
そしたら予約していたのに泊まれない人たちが出てくると思います。
そういうのがあちこちで出てきた場合、そのときの扱いはどうするんですかねぇ。
その他にはありきたりですけど、神奈川や埼玉、千葉などの他の地域で感染が拡大した場合にどうするかですね。
仮にこれらの県も東京に倣って除外にするのであれば、またキャンセル料が問題になりそうです。
今回の東京の件でキャンセル料を認めたら、今後他に除外の地域が出たときも認めなければならなくなりそうですけど、そこまで考えてますかねぇ。
システム面でも問題がありそうです。
国交省の資料によると、『7月27日(月)以降、旅行業者、予約サイト、宿の直販予約システム等において、準備が整った事業者から、割引価格での旅行の販売を実施。』と書いてあります。
東京都民は対象外になりますが、その部分はどうやって対応するんでしょうか?
1つの宿泊プランに対して、東京都民用(割引なし)とその他道府県民用(割引あり)の2つのプランを載せるのでしょうか?
それはそれで予約サイトのシステム運営者は大変でしょうねぇ。
何よりも感染が拡大したらどうするの?が一番の問題だと思います。
無能西村は「注意しながら進める」と言っていますが、「注意します」や「気をつけます」は対策でも何でもないですね。
精神論で乗り切ろう、がんばればなんとかなる、と思ってるんでしょうねぇ。
とりあえず、旅行業界の実務担当者はキャンセル対応やまだはっきり決まっていないルール、コロコロ変わる状況など、今は死ぬほど大変だと思います。
ですが、恨むなら会社を恨んでください、という感じです。
そして、会社は政府に強いプッシュをした業界団体を恨んでもらえばいいかなと思います。
お役所の人たちも大変かと思いますが、政府内で強烈にプッシュしたヤツを恨めばいいと思います。
きっと、この施策も利権が絡んでるんでしょうねぇ。
オトモダチ優遇なんでしょうねぇ。
二階は習近平の国賓としての来日実現のために、中国人の入国禁止措置を先延ばしにして日本の感染拡大の原因を作った戦犯の1人です。
このGo To トラブルキャンペーンで感染が拡大するようなことがあったら、日本全体で彼を恨み、呪いましょう。
なんかいろんなことがありすぎて、もうどうでもよくなってきた感があります。
日本は1回ぶっ壊れたらいいと思いますよ。
スクラップアンドビルドでこの国はのし上がってきた。今度も立ち直れる・・・かな?
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