婚活をしています。
新型コロナウイルスを言い訳にして、最近は目立った活動はしていませんが、一応自分の中では諦めずにまだしていることになっています。
そんな中、信頼できる元同僚O氏から、お見合いの打診がありました。
(まぁ、お見合いというほどのものでもないんですけどね。)
O氏の友達の友達に歯科医の女性がいるのですが、その人とメシでも喰おうと誘ってきたのです。
先方には私の話をしていて、7月に沖縄に行ったときの私の写真も送付済みで、先方は結構乗り気らしいです。
7月にO氏と(+数人で)沖縄に行った話はこちら↓
話を聞いてみてお相手として申し分ない方だと感じたのですが、いまいち気が乗りません。
(O氏の友達は巨νヤリ満ビッチな人妻で、そっちのほうが気乗りします。)
その理由を考えてみたときに、いろいろと分かってしまいました。
婚活アプリでマッチングして会う分には誰にも迷惑はかかりません。
お相手には時間の無駄だったと思われる可能性もありますが、それはお互い様だと言えます。
婚活アプリなんてそんなもんです。
ですが知人の紹介となると、紹介してくれた知人(今回で言うとO氏)やお相手(今回で言うと歯医者さん)も含めた関係者みんなに、こんなグズを紹介させたら申し訳ないなと思うわけです。
関係者が増えることで、申し訳ないなと思う相手も増えて、罪悪感も増えるわけです。
私は仕事はやる気が無い、結婚もする気があるのか無いのかも分からない、責任感もない、ということで完全に不良品なんですよね。
そんな不良品を、お客さんや自分を騙してまでして売ることはできません。
結局のところ、「歯医者さんにはトラウマがある」と言って断ろうとしたのですが、断りきれずに一旦保留という状態になってしまいました。
今回のことで分かったんですが、私はどこまでも自己評価が低いんですね。
で、こんなモノ、婚活という市場で売れるわけがないと自分でも思っているわけです。
この性格を直さない限り、結婚は難しいかなと思います。
ですが、40年近く生きてきて直らなかったのだから、これからも直る可能性は微粒子レベルでしか存在しないでしょう。
そうなると、もう本格的に結婚は諦めて、婚活の終活を始めたほうがいいかなと思い始めました。
まぁ、今は婚活とアリリタ(セミリタ)だと完全に後者に心が傾いているので、そうなると必然的に婚活は諦めるしかないんですけどね。
なんかまとまりのない文章になってしまいましたが、とりあえず夏休みの間にでも今後どうするかゆっくり考えてみようと思います。はぁぁぁぁぁ。
【追伸】
女性はよく好みのタイプは「仕事に一生懸命な人」と言ったりしますが、絶対にそういう人のほうがいいですね。
私みたいに仕事にきちんと向き合えない人は責任感も希薄な人です。
絶対にオヌヌメしません。
仕事にきちんと向き合っている人は責任感が強い人です。
そういう人をオススメします。
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