アリリタ(セミリタ)を目指して資産運用をしています。
その状況を毎月まとめています。
今回は2020年8月末時点の状況についてまとめました。
ちなみに、通貨単位は日本円(JPY)ではなく、ギル (1ギル=???円)です。
集計には確定拠出年金や確定給付型の退職金など、数値化できるものは全て含めています。
【 1ヵ月前との比較 】
7月末と比較して約100万ギルのプラスとなりました。
そして、一つの目標でもあった3000万ギルに到達することができました。
で、中身としてはどれも全般的に万遍なく上がっています。
「上がったら少し売る、下がったら少し買う」という逆張り戦略で、いくらか売ってはいるのですがそれ以上に上がっている感じです。
『コモディティ』は少し下がっていますが、少し売ったからです。
ここのところ金が猛烈に上がっていましたが、最近はちょっと息切れ状態のようです。
プラチナはもっとがんばってほしいですね。
【 昨年末との比較 】
7月末の時点でやっとプラスに転じましたが、8月はその勢いをキープしてプラスを積み上げることができました。
全体のプロポーションもよくなっていると思います。
ですが、7月末の整理の際にも書きましたが、給料やボーナスをつぎ込んでのプラスなので、投資だけで見るとまだマイナスです。
【 1年前との比較 】
昨年の8月末と比較すると400万ギル以上のプラスとなりました。
個人的には1年間で400万ギル以上も増えているのなら文句無しです。
今の方針が大きくは間違っていないという証拠でもあり、今後もその方針を続けていくことに関して、勇気づけてくれるような数値だと思います。
【 まとめ 】
先述の通り、やっと3000万ギルに到達することができました。
当然 達成感はあるものの、一方ですっきりしない感情もあります。
それは今の株価が実体経済と大きく乖離しているという思いが強いからだと思います。
繰り返しになりますが、上がったら上がった分だけ少しずつ売っているので、買うための原資は十二分に持っています。
なので、下がったときに勇気を持って買えるよう、心の準備をしておこうと思います。
でも、アメリカの大統領選挙はたぶんトランプが勝つんだろうなぁ。
で、日本もあの無能ハゲがアベノミクスの功罪の検証もしないまま、変わらず緩和路線を突っ走るんだろうなぁ。
そうなると大幅に下がることは無いんだろうなぁ。
まぁそれならそれでいいか。
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