社畜毒男です。
社畜毒男は2018年から暗号通貨の売買をしています。
先日、貴金属(金・銀・プラチナ)の取引業者の変更について考えてみましたが、暗号通貨についても考えてみたので、ちょっと整理して記録を残しておこうと思います。
社畜毒男の貴金属の購入先再検討についてはこちら↓
ちなみに社畜毒男は、(1)レバレッジ無し、(2)販売所ではなくて取引所を利用、(3)下がったら買って上がったら売るという逆張り戦略、です。
ご参考いただくのであれば上記3点を踏まえた上でお願い致します。
今回 検討してみたのは次の7社です。
ちなみに社畜毒男は現在はビットバンクとZaifを使っています。
で、実際に今後どの業者を使うかは消去法で選んでいきました。
(1) 100% N.G.な業者
消去法でまず切ったのはビットフライヤー、コインチェック、ビットバンク、SBI VCトレードです。
ビットフライヤーは手数料が高すぎです。
無料の会社がいくつもある中でこんな高い手数料でやってるなんて、情弱を狙いにしているのかな?と思ってしまいます。
コインチェックは・・・取引所で扱っているのがBTCだけです。
こちらも手数料の高い(スプレッドの広い)販売所に情弱を誘導して儲けようとしているのかな?と思ってしまいます。
ビットバンクは今も使っているのですが、約定通知機能がありません。
定期的にアプリを開いて確認しなければいけないため、手間がかかります。
金銭的な手数料的には一番いいんですが、時間的な手数料が最悪です。
SBI VCトレードは、毎朝1時間メンテナンスで止まります。
今どきそんなの要りますかねぇ?
SBIは暗号通貨では後発だったのですが、FXではNo.1だと思っていたのでサービスの提供を始めると聞いたときは期待しましたが、期待外れに終わったようです。
(2) 悪くないけど社畜毒男的にN.G.な業者
次に消去法で切ったのはDMMビットコインです。
社畜毒男は上述の通り、下がったら買って上がったら売るという逆張り戦略を採っています。
そして売り買いは同量で行うのではなく、例えば1BTC=5,000,000JPYのときに0.001BTC(5,000JPY分)を買って、1BTC=5,500,000JPY(10%上昇)のときに0.0009BTC(4,950JPY分)を売る、みたいなことをしています。
なので、最小取引単位は結構重要なのですが、DMMビットコインはBTCは0.001、ETHは0.01、XRPは10が最小取引単位となっていて、結構大きめです。
というわけで、手数料も無料で悪くないと思うんですが、社畜毒男的にはサヨウナラということになりました。
(3) 今後使っていこうと思っている業者
というわけで、消去法で残ったZaifとGMOコインの2社を今後は使っていこうと考えています。
Zaifは最小取引単位の問題はあるものの、今回挙げた7社の中で唯一IFD(If Done イフダン)注文ができます。
FXでは至極当然の発注方法なんですが、なんで暗号通貨ではあまり取り入れられていないんですかねぇ?
GMOコインは最小取引単位もO.K.で、手数料もO.K.です。
これでIFD注文ができたら文句なしです。
(嘘です。もっと取引できる通貨を増やしてほしいです。)
まとめ
そんな感じで、今使っているビットバンクからGMOコインに資金を移していこうと思っています。
Zaifは一旦そのままで様子見ですかね。
アメリカのコインベースや中国のBinanceなど、海外の業者も興味がありますが、まだちょっと敷居が高いような気がします。
暗号通貨に投資するのは自分が持っている総資産の1%までと今のところ決めているのですが、これがもっと大きくなってきたらちょっと考えてみようと思います。
その前に・・・日本の業者ももうちょっとちゃんとやってくれませんかねぇ。
あと、取引の手法も少し変えようと思っており、それについてもまた後日書きたいと思います。
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