社畜毒男です。
社畜毒男の今は亡きGo To トラブルを偲ぶ旅の記録、第6弾は石川・富山・岐阜を周るドライブ旅でした。
この行き先を選んだ理由は紅葉を見たかったからです。
ちなみに社畜毒男は数年ですが金沢に住んでいたことがあります。
ということで、懐かしさを楽しむ旅でもありました。
そして、心を病むきっかけとなる旅でもありました。
社畜毒男のメンタル凹みについてはこちら↓
修行僧の社畜毒男の朝は早い。
5時に起きて羽田空港に向かい、JALのダイヤモンド・プレミアラウンジでおにぎりをいただきました。
この後に車を運転するのでビールは我慢しました。
機材は767-300で、非常口席で快適でした。
石川県の小松空港に到着後、予約していたレンタカーに乗って9:20過ぎに出発しました。
車はホンダのフィットでした。
まだ7,602kmしか走っていない、割と新しい車体でした。
この日は岐阜の白川郷に行こうと思っていました。
が、2020年に起きた土砂崩れにより、石川と岐阜を繋ぐ白山白川郷ホワイトロードは石川県側が通行止めになっていました。
ということで別の超マイナーなルートで向かうことにしました。
(ちなみに、白山白川郷ホワイトロードは社畜毒男が金沢に住んでいたときは白山スーパー林道という名称で呼ばれていました・・・懐かしいっす。)
選んだのは県道209号線という超マイナーな道でした。
途中に金沢市営医王山スキー場がありました。
社畜毒男が金沢に住んでいたときは、市営で半日券が800円という格安料金だったこともあって、何度も通ってました。
(今は消費増税のため830円になっているみたいです。)
リフトはシングルとペアの2機のみで、超短い超初級コースと、アイスバーンになりやすい日陰の中上級コースと、コブコブの上級コースという中級者泣かせのスキー場です。
標高が高くないので、最近は雪不足で運営も大変じゃないかなと思います。
とりあえず社畜毒男にとって懐かしさ溢れる場所でした。
(当時付き合ってた彼女とも一緒に来たなぁ・・・泣)
途中で脇道にそれて更に山を登っていき、医王山展望台(夕霧峠)に着きました。
紅葉は真っ赤ではありませんでしたが、楽しめました。
(ここも当時付き合ってた彼女と(ry )
これ↓は砺波側でしょうか。見晴らしがいいですね。
(ここが石川県と富山県との県境になっています。)
で、白川郷に到着しました。
途中は山道でしたが、山道は走っていて楽しかったです。(車が欲しくなりました。)
白川郷には結構たくさん人がいました。
ここは本当に雰囲気がいいですね。
時間がゆっくり流れているような感じがしました。
で、帰りに温泉に寄りました。
空いていたこともあってゆっくりとリラックスできました。
帰りは国道304号線で金沢に戻り、国道8号線沿いにある金沢まいもん寿司に行きました。
1時間待ちでしたが、車の中で会社のPCを開いて仕事をしながら待ちました。
で、待った甲斐がありました。
最後に食べたのどぐろが特に最高でした。
(地域共通クーポンはここで3,000円分使いました。)
で、金沢の片町にあるホテルにチェックインしました。
寝るだけなので安いホテルを選びました。
(ホテルの駐車場代で1,000円分の地域共通クーポンを使いました。)
ホテルで少し休んだ後、片町や竪町、香林坊のあたりをうろうろしました。
本当に全てが懐かしかったです。
ヤッホーだけで会話が完結するお茶漬け屋さん志な野が閉店していたのは残念でした・・・💧。
(これの1週間ほど前に店じまいされたようです。)
こんな感じで1日目は終了となりました。
2日目とかかったコストについてはまた後日。
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