社畜毒男です。
社畜毒男は会社の希望退職制度(リストラ)に応募して9月末に今の仕事をやめる予定です。
社畜をしている 働いている間は定期的な収入が得られますが、仕事をやめてしまったら得られなくなります。
そう考えると、今後は配当金というのが非常に重要になってくると思います。
というわけで、今年の1月から6月まででメインの楽天証券とサブのSBI証券で配当金がいくらもらえたかまとめてみることにしました。
まずはサブのSBI証券から見てみたいと思います。
1月から6月までで・・・28,253円・・・。
はっきり言って少ないですね。
しかし、これは日本株の部分だけです。
SBI証券には外国株もあって、そこには社畜毒男のリーサル・ウェポンであるSPYDがありますから!!
ちなみに、社畜毒男が地獄を見た落下ナイフキャッチについてはこちら↓↓
で、そのSPYDは・・・754.09ドルですか・・・。
1ドル=110円で換算すると 82,950円ですね。
す、少ない・・・。
でも、SBI証券はあくまでサブです。
社畜毒男のメインは楽天証券ですから!!
で、その楽天証券は・・・ 54,304円・・・。
これも少ないですねぇ・・・💦。
ということで、楽天証券の分とSBI証券の分を合計すると 165,507円になりました。
これは半年分なので、1年分に拡大推計すると 331,014円ですか・・・。
ということで、社畜毒男がもらっている配当金は世間一般のFIRE民のものよりもかなり少ないことが分かりました。
資産形成していく段階では配当金は税金の分だけ資金効率が悪くなるので、それほど考えなくてもいいと思います。
ですが、リタイア後で定期的な収入が無くなった段階では、資産を取り崩していくよりは配当金である程度の額が定期的に入ってくるほうがいいと思っています。
資金効率に関しては、配当控除を使えるようになると思うのでそれほど問題ではなくなるでしょうしね。
というわけで、今はキャッシュの割合も高いですし、希望退職による積み増し退職金も見込めるので、これからちょっと高配当の株でも買い漁ってみようかと思います。
でも、個別株って買ったら下がるイメージしかないんですよねぇ。
そうなると・・・やっぱりSPYDに全ブッパでもしますかねぇ・・・。
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