婚活とアリリタのあいだ

婚活とアリリタのあいだで揺れ動くアラフォー毒男のブログです。婚活ではOmiaiアプリを、アリリタに向けてはインデックスファンドを主に使っています。

【泥舟】社畜毒男、米国デビューするってよ【脱出計画】

(※ 社畜毒男もまだまだ勉強中で、内容に誤りがあるかもしれません。実行される場合は必ずご自身でご確認の上、自己責任で進めていただくようお願い致します。)

 

社畜毒男です。

社畜毒男は会社の希望退職制度(リストラ)に応募して9月末に今の仕事をやめる予定です。

というわけで、今後は今まで貯めた資産の喰い潰しと投資から得られた収益とで暮らしていくことになります。

 

投資に関して、現在使っている証券会社はSBI証券と楽天証券の両刀使い になりますが、この度 新しく米国の証券口座を開くことにしました。(というか開きました。)

 

『はい、社畜毒男、米国デビューします!』

 

開いた証券会社はFirstrade証券です。

www.firstrade.com

 

ですが、これだけだと送金手数料が高いなど いろいろ不都合が生じるので、全部で4つの機関を組み合わせることにしました。

ということで、実行したタスクは次の4つになります。

  1.  Firstrade証券の口座開設
  2.  Revolutの口座開設
  3.  楽天銀行デビットカードの発行
  4.  Union Bankの口座開設

 

【 1. Firstrade証券の口座開設 】

これは全てウェブ上で完結できました。

9/7(火)にウェブで口座開設を申し込み、入力情報の不足により1回差し戻しがありましたが、現地担当者と1往復やりとりした後、9/9(木)に無事に開設されました。

というわけで、所要日数は3日でした。

f:id:tapax:20210926141220j:plain

 

【 2. Revolutの口座開設 】

米国の銀行(≠Firstrade証券)へ低コストで送金するにはRevolutを使うのがいいようです。

(Revolutは英国版のPayPalみたいなもんですかね?)

これもウェブ上で口座開設は完結します。

9/7(火)の内に口座開設は完了し、9/15(水)にカードが届きました。

このカードでアクティベートするようですが、その前でも両替などの必要な機能は使えるのかと思います。

(まだアクティベートしていませんが、入金と両替はできました。)

というわけで、所要日数は1日としておきます。

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【 3. 楽天銀行デビットカードの発行 】

Revolutへの入金はデビットカードが良さそうです。

デビットカードの中でも楽天銀行デビットカードが還元率が高くて良さげでした。

(還元率が1%超のものもありましたが、外貨預金○百万円以上など、条件が厳しめでした。)

こちらは9/2(木)に申し込みをして、9/9(木)にカードが届きました。

(デビットカードは基本的には審査ナシだったと思います。)

というわけで、所要日数は約1週間ですね。

 

【 4. Union Bankの口座開設 】

Firstrade証券に入金するためには直接Revolutからは無理で、米国の銀行口座が必要になるようです。

で、三菱UFJ銀行の米国子会社であるUnion Bankであれば、米国に住所が無くても三菱UFJ銀行経由で口座開設の申し込みができます。

実際にはこいつに一番時間がかかりました。

 

まず、8/30(月)に三菱UFJ銀行の口座を開設しに、札幌市内にある支店に行きました。

で、Union Bankの口座も申し込みしたいと言いましたが、申し込み書類が支店に無いとのこと。

結局家からウェブで申し込み書類の資料請求をしました。

 

で、申し込み書類一式が届いたので、必要事項を記入して9/2(木)に発送しました。

 

そしたら「書類に不備がありました」ということで差し戻しがありました。

詳しく中身を見てみると、雇用者名と住所の欄が未記入だと・・・。

職業は個人事業主だったか自由業(フリーランス)だったかを選択して提出したので、基本的に雇用者は存在せず、だから空欄で出したのですが・・・。

自宅の住所を記入するなどして「これ、私の不備なんですか?」というメモ書きと共に翌日9/10(金)に返送しました。

 

そしたらその翌週にお詫びの電話がありました。

どうやら同じ指摘をした人が今までもかなりいたそうで「指摘を受けていながら改善できていない点も含め、我々の落ち度でございます」と仰ってました。

 

で、9/22(水)に三菱UFJ銀行から2通、米国のUnion Bankから2通の封書が届きました。

(偶然でしょうが、同じ日に届きました。)

中の書類に口座番号などが記入されていたので、これで使えるようになったのだと思っています。

というわけで、所要日数は差し戻しがなければ約2~3週間ですね。

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そんな感じで米国デビューの準備が整いました。

実際の業務の流れとしては、こんな感じ↓↓ですかね。

  1.  楽天銀行デビットカードRevolutに入金
  2.  Revolutで両替 (JPY → USD)
  3.  RevolutからUnion Bankに送金
  4.  Union BankからFirstrade証券に送金

 

ちょっと長くなったので一旦切ります。

また後日、「なんでデビューしたの?」「デビューしてどうするの?」 みたいなところについて書いていければと思います。

 

 

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