社畜毒男です。
社畜毒男は情報収集が割と好きな生き物 人間です。
興味のある領域に関してはニュースサイトを渡り歩いて最新情報をチェックしています。
そんな中、デルタさんが素敵なニュースを届けてくれました。
デルタさんと言っても世間を騒がせている新型コロナウイルスのデルタ株のことではありません。
デルタ航空のことです。
デルタ航空が上級会員のステータスの期限を1年間延長し、2023年1月31日までとすることを発表したとのこと。
こういった延長措置は今年ではデルタ航空が初めてのようです。
(詳細はこちら → デルタ航空、メダリオン会員資格とスカイマイルの特典を2023年まで延長 | Delta News Hub)
社畜毒男はデルタ航空のステータスは持っていませんが、今回のデルタ航空の決定に続いて他社さんも追随してくれたらなぁと思っています。
JALさんにもANAさんにも早めに来年どうするか決めてほしいですね。
でも、JALさんもANAさんも今年もFOPやPPを大量に配ったりしており、さらに来年も救済措置をするとなると、上級会員が増えすぎて大丈夫かなとちょっと心配になります。
ついでにマリオットさんにも早めにアナウンスを出すようにお願いしたいです。
マリオットさんはいつも後出しジャンケン作戦ですからねぇ・・・。
マリオットさん、たまには先出しジャンケンしてみませんか?
で、話をまたデルタ航空に戻します。
今回のデルタ航空の発表は7月末という無茶苦茶早いタイミングでした。
まじで「えっ?デルタ航空の発表、早すぎ・・・?」と思いました。
また、デルタ航空の本拠地であるアメリカではワクチン接種が進み、コロナ問題がある程度落ち着き、航空需要がかなり回復しているため、来年はステータスの期限延長などの救済措置は無いかなと思っていたので、今回のニュースはちょっと意外でした。
でも、デルタ航空の株価も3月4月の高値からまた下向き方向みたいで、これからの業績の先行き動向が不透明なところがあるのかもしれませんね。
まぁそんな感じで今回のデルタ航空の件は、自分のステータスだけを考えると間接的にいいニュースなのかもしれませんが、来年もそう簡単にはコロナのダメージからは回復しない可能性があるという点ではよくないニュースなのかもしれません。
ところで・・・デルタ航空の話はいいとして、デルタ株のほうはどうなりますかねぇ。
明らかに政府が無能すぎることが原因だとは思いますが、その政権を30%もの国民が支持しているとなると・・・。
やっぱりこの国は一度ぶっ壊れるところまでぶっ壊れて、堕ちるところまで堕ちたほうがいいような気がします。
これからも航空業界を温かい目で、この国の行く末を生温かい目で見守り続けようと思います。
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