社畜毒男です。
社畜毒男はアリリタ(セミリタ)を目指して資産運用をしています。
9月に仕事をやめてその目標を一旦は達成することになりますが、それでも資産運用は続けていく必要があると思っています。
で、先日ポートフォリオを再考し、この先 債券は処分していくことにしました。
債券の投信の積立は今月いっぱいでやめるつもりですが、そうなると他の投信の積立を始めたくなります。
そこで目を付けたのがNASDAQ100です。
今も積立をしているS&P500とは少し異なる動きをしますし、S&P500よりも高い成長を期待することもできます。
というわけで、早速 楽天証券のサイトで検索してみました。
この中だとeMAXIS一択ですかねぇ。
(農林中金も信託報酬は同じですが純資産額が小さすぎますね。)
でも信託報酬が0.44%で、普通のインデックス投信よりもちょっと高めです。
なんでeMAXIS Slimシリーズじゃないんですかね? (ちょっと不信感)
そんな感じで、投資の積立をやっているSBI証券で実際に積立の設定をするつもりで操作をしていたら、eMAXISよりも信託報酬が低いものを見つけてしまいました。
PayPay投信・・・あんまり聞いたことありませんでしたが、今年に社名変更した会社の投信のようです。
そんな感じでPayPay投信の積立を検討しましたが、結論としては保留することにしました。
理由はPayPayが嫌いだからです。
PayPayって、最初だけいい顔をして顧客を集めて、あとから制度を改悪して毟り取ろうとする会社というイメージしかありません。
ZホールディングスさんはPayPayブランドを前面に出していこうとしているみたいですが、社畜毒男に対してはマイナスの効果しかありません。
PayPay銀行も然りで、大事なお金をそんな安っぽい名前の銀行に預けたくありません。
(ブランド戦略としてもどうなんですかねぇ?)
で、eMAXISの積立も検討しましたが、これも結局やめにしました。
理由は似たようなもんですね。
eMAXIS Slimシリーズは嫌いじゃないですが、eMAXISシリーズは顧客をバカにした商品のように感じます。
ということで、全体としてNASDAQ100の投信の積立は保留になりました。
まぁ代わりと言ってはなんですが、2631のETFを適当に拾っていければいいかなと思っています。
テック企業の株はコロナ禍の真っ只中では力強かったですが、ポストコロナでは少し落ち着く・・・かな?
まぁダラダラと書いてきましたが結論として何が言いたかったかというと、社畜毒男はPayPayが嫌いということです。
とは言っても、キャンペーンがあるときは使うんですけどね。
また、沖縄はクレジットカードは使用不可だけどPayPayは使用可能というお店が多いような気がします。
そんな感じでPayPayさんとは、やらせてくれるときは上手く利用して、それ以外は適度に距離を置くという感じで、上手く付き合っていけたらと思います。
(なんかタイトルと結論がむっちゃズレてるなぁ・・・。)
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