無職毒男です。
無職毒男は昨年(2021年)の9月末に仕事をやめました。
それ以降 給与収入が無くなったので、今は節約生活を送っています。
そんな(自称)節約生活を送っている無職毒男の下に衝撃の事実が突きつけられました。
それは・・・直近のガス代が1万円近くだった!ということです。
実際の請求額は9,974円でした。
(これぐらいの額って北海道民にとっては普通なんですかね?)
北海道在住なので高くなるとは思っていましたが、都市ガスということもあって正直ここまで高くなるとは思ってもいませんでした。
無職毒男のところのガス代は冬の間は契約が『一般料金』と『暖房料金』の2つに分けられています。
2つに分けることによって基本料金は2契約分かかりますが、多くの使用量が見込まれる暖房用途のほうで安い単価が適用されます。
『一般料金』のほうは1ヵ月前と使用量は同じで請求額も同じくらいだったので、特に問題は無いと思います。
一方、『暖房料金』のほうは問題ですねぇ。
無職毒男の部屋にはリンナイのRHF-561FTというガスFF暖房機が元々備え付けられています。
寝ている間はOFFにしており、起きたらすぐにONにして日中はだいたい18℃のエコモードで稼働させています。
『暖房料金』が高くなった理由としては2つあると思っています。
1つは使用時間が長いこと、もう1つは設定温度が高いこと、です。
使用時間が長いことは、引きこもりだから仕方ないですね。
設定温度が高いのは・・・18℃ってそんなに高いとは思わないのですが、今後は温度設定を下げるしかないですね。
もう一点、本稿を書いていて気付いたのは今回の請求が12/11~1/14までの35日分だという点です。
「なるほどそれで使用量が多かったのか!」と一瞬思いましたが、よく考えると4日間は帰省で、7日間はホテル修行で家を空けていたので、実質24日分でこの料金だったということになりますね。
余計に問題は深刻やん・・・。
とりあえず・・・温度設定を下げるのはすぐにしようと思います。
今の18℃から2℃下げて16℃くらいにしてみますかねぇ。
ちょっと寒いと感じるかもしれませんが、ヒートテックを着込んだり、ミートテックを着込んだりして乗り切ろうと思います。
(ミートテックは一度着込んでしまうと脱ぐのが非常に困難ですが。)
あとは・・・ホテル修行ですかねぇ。
ホテル修行で家を空けることが増えれば『暖房料金』も抑えられるはず・・・。
というわけで、とりあえず今年の冬は設定温度を下げるのとホテル修行とで『暖房料金』を下げるようがんばりたいと思います。
そして来年の冬は・・・どこか南国の暖かいところで過ごしたいですねぇ。
なのでコロ助さん、早く落ち着いていただくよう宜しくお願い致します・・・。
【追記】
書き終わってから、また嫌なものを見つけてしまいました。
来月のガスの単価、がっつり上がってますやん。
ただでさえ北ガスさんは単価高いのに。
まじでなんとかして節約せんとあきませんね。はぁ・・・。
(引用 : 料金表一覧 - 北海道ガス株式会社)
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