無職毒男です。
無職毒男は去年(2021年)の8月に東京から札幌に引っ越してきました。
で、1年が経過したので住居について思っていることを書きました。
今日は住居以外のことについて、この1年間で感じたことを書いていこうと思います。
【 気候 】
まず、これだけは言えます。夏の札幌は最高です！
昨年は暑い日が続いたみたいですが、今年はそこまで暑い日は無かったです。
部屋にエアコンが設置されていないのでポータブルエアコンを買いましたが、使ったのは2回だけ、総使用時間は4時間ほどでした。
湿度も高くなく、雨もあまり降らず、外を歩いていると気持ちよくて本当に最高でした。
まぁその快適な夏が短いのが難点と言えば難点ですけど。
冬は･･･寒いことは寒いですが、我慢できないほどではなかったです。
ガス暖房の温度設定はガス代節約のために普段は16℃にしていて、ちょっと寒いと感じたときは18℃まで上げて、寝るときはOFFにする、そんな感じでしたが、部屋の中にいるときは「やっぱり北海道の冬はさみーわ」と思うほどではなかったです。
(ヒートテックとミートテックを着込んでたからですかね？)
屋外にいるときは当然寒いですし積雪もありますが、そこは地下道を有効活用したり慣れるしかないと思います。
【 仕事 】
無職毒男はパートタイムの仕事を探していますが、条件が合う仕事(週3日勤務、社保あり、コールセンター以外)がなかなか見つかりません。
条件を絞っているから、というのもありますが、やはり東京に比べると札幌は仕事の案件自体が少ないと思います。
で、コールセンターの仕事が多いです。
無職毒男はコミュ障なのでコールセンターの仕事は無理ですね･･･。
【 買い物 】
札幌は～ではなくて無職毒男の場合は～ですが、ドンキと業務スーパーに歩いて行けるところに住んでいるので、食品や生活に関するものは安く買えていると思います。
無職毒男は服はあんまり買っていませんが、札幌駅とか大通駅近くの商業ビルに行けば大抵のものは揃いそうなので、他のものは通販でいいけど服だけは手に取って実物を見てから買いたいという人でもそれほど問題にはならないと思います。
通販では、楽天なんかだと北海道は送料無料の対象外になっていたりすることもあります。悲しいですね･･･。
【 出会い 】
札幌は人口 200万人弱、政令指定都市で言うと横浜、大阪、名古屋に次いで4番目に人口の多い街です。
というわけで、ネット上で探せばいろんな出会いの場が見つかります。
夏だとバーベキューの参加者をネットで募っていたりします。
気軽に参加できるものだとお茶会なんてものもあります。
無職毒男は共通の趣味を持った人たちの集まりに参加して、一緒に飲み歩ける友達もできました。
こんな感じで、人と出会うことに不自由はしないと思います。
婚活アプリでは･･･Tinderでは検索範囲を狭くするとすぐに「まわりにメンバーがもういないみたい。」と言われてしまいます。
東京では見られなかった現象で、東京よりも母集団の人数が少ないこともあって婚活アプリユーザーの絶対数も少ないようです。
こんな感じでいろいろと思うところはありますが、日々の生活には非常に満足しており、移住先を札幌を選んでよかったと心から思っています。
とりあえず今日はここまでにしますが、また頭に思い浮かんだことがあれば書いてみたいと思います。
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