無職毒男です。
無職毒男は去年(2021年)の8月に東京から札幌に引っ越してきました。
今日あたりでちょうど1年になるので、振り返ってみて思っていることなんかを書いていきたいと思います。
まずは住居についてです。
物件は20平米以上、2階以上、バストイレ別、都市ガス、オートロック付きという条件で選びました。
『街の中心寄りで』というのは条件に入れていませんでしたが、結果的に街の中心寄り(札幌駅も大通駅もすすきのも歩いて行ける距離)の物件を選んで本当に良かったと思っています。
無職毒男は陰キャでコミュ障で引き籠もりで出無精ですが、最近はいろんなところに顔を出そうとしています。
ほぼほぼ毎週通っている共通の趣味の人たちの集まりは札幌駅の近くのカフェで開催されています。
また、同じくほぼほぼ毎週通っている朝会は大通駅近くの貸しイベントスペースで開催されています。
他にも、何度か誘ってもらった異業種交流会(いわゆる合○ン)は狸小路商店街や札幌駅やすすきの近辺で開催されました。
どれも徒歩20分圏内です。
これがもし電車に乗らないといけなかったりしたら、時間もかかるし交通費もかかるしで参加率はかなり下がっていたと思います。
また、徒歩で帰れるとお酒を飲んだ後に帰宅するのもむっちゃラクです。
というわけで、もし無職毒男のように仕事から逃げ出してリタイアして札幌への移住を検討していて、ある程度は人と交わりたいという寂しがりやな人には中心部への居住を強くオススメしたいと思います。
立地以外の面では、不満点が3つあります。
1つは日照の問題です。
部屋は東向きなのですが、構造上少し日当たりが悪いです。
もう1つは音の問題です。
ちょっと壁が薄くてときどきですが隣の部屋の物音が聞こえます。
最後の1つは家賃の問題です。
無職毒男は毎月家計簿をつけていますが、もうちょっと安ければなぁと感じます。
ですが、その他の気に入っている点が良すぎて、どれも十分に我慢できるレベルです。
で、今の住居の満足度を再確認するために、久し振りに賃貸のサイトで物件検索をしてみました。
ですが、今のところ以上だと感じられるものは見つけられませんでした。
札幌に来てからいろんな人との出会いがありましたが、一番の出会いは今の住居との出会いかなと思ったりもしています。
こんな感じで今住んでいるところはかなりお気に入りの物件です。
数年して歳をとって「もう人付き合いはいいかな」と思ったら郊外の家賃の安いところに引っ越すかもしれませんが、それまではずっと住み続けられたらと思います。
とりあえず今日は住居について書いてみましたが、住居以外でも他に1年住んでみて思ったことについても今後書いていければと思います。
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