無職毒男です。
無職毒男は昨年(2021年)の9月末に仕事をやめてからずっと無職でしたが、今は仕事を探しています。
そして数日前にパートタイム(契約社員)の仕事の面接を受けてきました。
で、その結果は・・・見事に落ちました。
「え? 採用されたら6ヵ月の契約社員? 来年の1月から約2ヵ月間 マレーシアに行く予定なんだけど行けねーじゃん。どうしよう・・・。」とか思っていた自分は一体何だったんでしょうね・・・。
無職毒男のマレーシア行きについてはこちら↓↓
まぁそれは置いといて、今後のために今回ダメだった理由を考えてみたいと思います。
1. 茶髪がダメだった
そんなに明るい色にはしていないですし、お客さんと会う仕事でもないので、問題ないと思いますが、面接官の印象は悪かったかもしれません。
2. スーツを着ていなかった
これも可能性としては低いと思っていますが、面接官の印象を悪くさせたかもしれません。
(もう1人のおっさんはスーツ姿だったので。)
3. 週3勤務可能と言いつつも、実は週3勤務の人は要らなかった
面接の日にもらった説明書面には週4~5日と書いてあったので、この可能性はあると思います。
もしくは週4・週5の人だけで募集人数(20人)が埋まっていたとかも考えられます。
4. あんまりやる気が無いのがバレた
面接で「今までの経歴から見て収入の面で物足らないのでは?」的なことを聞かれて「ある程度蓄えがあるのでそこまで稼がなくてもいい」みたいな感じで答えましたが、会社としてはお金に苦労している人のほうが死物狂いでやる気があって扱いやすいのかもしれません。
(こういう質問をされたとき、どう答えるのがいいんですかねぇ?)
5. ロールプレイテストでコミュ障であることがバレた
まぁこれが原因だったというのであれば、仕方がないです。
次に生まれ変わるとしたら・・・。
6. 適正テスト(性格テスト)の結果がダメだった
ちょっと頭がおかしいヤツだと思われたかもしれません。
7. スペックが合わないと思われた
理系の国立大(二流)の院卒、TOEIC 950点、中小企業診断士、簿記2級、FP2級、元外資系勤務で、ラベルだけだと割と高スペックに見えるので、扱いにくいと思われたかもしれません。
確かに監督者が変なことを言ってきたら反抗して論破しちゃいそうですけど。
8. 社会保険について口出しした
昨日のブログで書きましたが、会社が社会保険に関して法令に従っていない感じでした。
それでツッコミを入れたのですが、それが原因で面倒臭いヤツだなと思われたかもしれません。
まぁ社会保険に入れてもらえないのであればこちらから願い下げですけどね。
こんな感じでざっと思い当たる理由を考えてみました。
この内のどれが、という訳ではなく、総合的に見てダメだったということでしょうね。
でもまぁ違和感を感じた会社だったので、別に落ちてもよかったです。
契約期間の問題もありましたしね。
それに年齢なんかを考えても、一発で通るほど甘くはないはずです。
なので、あんまり失望して悲観的になる必要は無いと思います。
とりあえずまたもう1件 派遣の仕事にエントリーしてみたので、派遣会社内での選考に通るかどうか、様子を見ていきたいと思います。
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