無職毒男です。
無職毒男はかなりビビリな性格です。
なので、新型コロナウイルスにはかなり注意しているほうだと思います。
そんな無職毒男ですが、先日 友人とLINEのやりとりをしている中でコロナ保険の話が出てきました。
で、その友人は加入したということだったので、無職毒男も検討してみることにしました。
【 PayPayほけん 】
『PayPayほけん』でコロナ保険を扱っているようです。
保険料は月々500円で、コロナと診断されたら50,000円が給付されるようです。
ですが・・・対象となる業種に無職はありませんでした。
これは無職差別なのか・・・。
というわけで、『PayPayほけん』は検討の対象から外れることになりました。
まぁ元々PayPayは好きじゃないから最初っから選ぶつもりもないんですけどね。
【 第一生命 コロナminiサポほけん 】
『PayPayほけん』の他には『第一生命 コロナminiサポほけん』というのもありました。
こちらは保険料が3ヵ月で890円で、コロナと診断されたら100,000円が給付されるようです。
条件としては『PayPayほけん』よりもこちらのほうが良さそうです。
無職差別もありませんしね!
申込日から14日を経過した日が責任開始日となるため、加入してから2週間以内に感染した場合は保障されないようですね。
同様の縛りは『PayPayほけん』にもあるようです。
ということで、諸々比較すると『第一生命 コロナminiサポほけん』のほうが良さそうです。
【 試算してみた 】
本日(1/28 金)の札幌市の新型コロナウイルスの新規感染者数は約1,400人です。
仮に今と全く同じペースで新規感染者が出続けるとすると、3ヵ月間(90日間)の感染者数は約126,000人になります。
札幌市の人口は約190万人なので、全市民の6.6%、100人いたらその内の6.6人がかかる計算になります。
一方、給付される保険金は支払う保険料に対して110倍超なので・・・期待値から考慮すると今の保険料は非常に安価であるような気がします。
まぁ「今と全く同じペースで新規感染者が出続ける」という前提がちょっとやりすぎなのかもしれませんが。
とは言え、このままで保険会社は大丈夫なんでしょうか?
たぶんオミクロン株による大流行が考慮されていない保険料設定なんでしょうね。
この先、保険料が値上がりすることも十分に考えられますね。
無職毒男は・・・基本的に引きこもりで人と接する機会がかなり少ないので、感染リスクも他の一般的な人よりもかなり低いと思います。
でも、今の保険金・保険料の設定だったら入っておいてもいいかなという気もします。
保険料が値上がりすることも考えられるので、もうちょっとだけ考えて早めに結論を出したいと思います。
それにしても、最近の新規感染者数はすごいことになっていますね。
(どのメディアも新規感染者数ばかり取り上げすぎだと思いますが。)
新型コロナウイルス対策ダッシュボードが全て黒色で染まるのも時間の問題ですかねぇ・・・。
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