無職毒男です。
無職毒男は昨年(2021年)の9月末に仕事をやめ、無職になりました。
今は国から雇用保険という名の期間限定のお小遣いをもらってなんとか生きながらえています。
雇用保険を給付してもらうためには4週間に1回、ハローワークに出頭して失業認定というものを受けなければなりません。
前回(6回目・3月分)はまん延防止等重点措置が解除されてから最初の失業認定日だったということで、前々回(5回目・2月分)に続いて郵送で済ませることができました。
ですが、今回からは元に戻って出頭が必須となったので、散歩がてら行ってきました。
失業認定自体は空いていた割に時間がかかりましたが無事に終わりました。
で、その後はいつものように2階の求職関係のエリアに寄りました。
まずは端末で求人を検索してみました。
普段入力している検索条件は『勤務地が札幌市中央区』『勤務日数が週4日以内』『社会保険あり』『年齢 ○○歳(実年齢)』ぐらいです。
で、この日は中央区だけではなく他の区でも検索してみました。
そしたら面白そうな求人を見つけました。
北大の研究室の技術補助のお仕事です。
無職毒男は理系の大学院卒ということもあって、興味を引かれました。
でも・・・時給が低いですね。
時給940円で1日に7時間、1ヵ月に16日(週4日×4週間)働いたとしても月給は105,280円にしかなりません。
無職毒男は8月までは雇用保険で月に20万円ちょっともらえます。
そう考えるとやっぱりまだ・・・働けません!
というわけで、本格的に仕事を探すとしてももう少し先になりそうです。
端末で求人検索をした後は、求職活動実績のために『職業相談』もしてきました。
相談した内容は上述の北大の求人の詳細についてです。
聞いたところによると、北大の案件は結構頻繁に出てくるみたいです。
というわけで、また次回ハロワに行ったときも検索してみようと思います。
そんな感じで7回目の失業認定も無事に終えることができました。
でも、本当に仕事はどうしましょうかねぇ。
希望を言うと気が向いたときにふらっと旅に出られるような環境がいいんですが、そうなってくると期間短めの契約社員とか派遣社員とかになるんですかねぇ。
まぁもうしばらくは雇用保険の給付を受けることができるので、もうちょっとゆっくり考えてみようと思います。
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