無職毒男です。
無職毒男はバツイチ子持ちアラフォー女子のM子と3泊4日で九州を旅行していました。
無職で節約生活を送らなければならないのにお金をだいぶ使ってしまったので、何にいくら使ったのかきちんと整理しておこうと思います。
また、旅行で感じたこともいくつかあったので、それについても忘れないうちに記録を残しておこうと思います。
【 会計 】
抜け漏れがあるかもしれませんが、3泊4日で9万円近くも使ってしまいました。
費目ごとにまとめるとこんな感じ↓↓です。
交通費は札幌-福岡の往復の費用で7割近くを占めていますが、まぁそれは仕方ないですね。
それ以外ではレンタカー代、高速代、ガソリン代がありますが、2人で割っているのでそこまで高くはなりませんでした。
飲食代は・・・美味しいものをいろいろと食べたので、これもまぁ仕方ないですかね。
1日目のもつ鍋はM子から「わざわざ福岡まで来てくれて嬉しかったから」と言われておごってもらいましたが、旅行全般でM子のほうが無職毒男の倍以上お酒を飲んでいるので、トータルで見るとトントンくらいじゃないかなと思っています。
(M子、昔から変わらず酒飲みすぎで健康面で心配になります。)
宿泊費も・・・源泉掛け流しの客室露天風呂付き&オーシャンビューという素敵なところに泊まったので、これもまぁ仕方ないですかね。
なかなか1人では泊まらないようなところで、ああいうところに泊まったのは本当に久しぶりでした。
【 感じたこと 】
1. やっぱり誰かといろんなことを一緒に感じたい
ここのところ1人旅ばかりで、誰かと旅をするのは久しぶりでした。
そしてそれは思った以上によかったです。
M子とは世代も近いので、旅行中に共感できることが多々ありました。
まぁM子がいいヤツすぎるというのもありますけどねぇ。
やっぱり婚活で誰か探しますかねぇ・・・。
2. 余裕ができると優しくできる
M子は去年離婚して、最近転職もして、子育ても大変そうだったので、この旅で少しでも癒やされてくれたらいいなぁと思い、M子がしてほしそうなことは全部してやろうと思って行動していました。
家族以外でここまで誰かのために何かをしてあげようと思ったのは久しぶりです。
そう思えたのは仕事をやめて少し心に余裕ができたからかなと思います。
無職毒男は人間が小さいので余裕がないと人に優しくできなくなります。
それが前に同棲していた女性と別れた原因にも繋がっているのかもしれません。
続けて余裕を持ち続けて、誰かに優しくしてあげられたらいいですね。
ちなみに・・・本当に優しい人というのは余裕がないときでも優しくしてあげられる人のことを言うのだと思います。
(そういう意味で無職毒男は優しい人間ではありません。)
3. 心に余裕を持ち続けたい
心の余裕を持つためには経済力も必要で、そのためにちょっと働いてもいいかなと思い始めました。
それにこういうプチ贅沢、たまにはしたいやん?
まぁ雇用保険がもらえている間は働かないと思いますが、来月か再来月あたりで派遣会社への登録でもしてみようかなと思っています。
(派遣会社への登録って雇用保険をもらうための求職活動実績に入るんでしたっけ?)
【 まとめ 】
そんな感じで支出が多い旅となりましたが、心から行ってよかったと思える旅だったと言えます。
またこういう旅ができるよう、しばらくは節約生活をしてお金を貯めつつ、今回感じたことをベースに近い内に何か新しいアクションを起こすことができればなと思います。
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