無職毒男です。
無職毒男は昨年(2021年)の8月に東京から札幌に引っ越してきました。
で、12月のガス代が1万円近くになり、それ以降は部屋の暖房温度を18℃から16℃に下げて、肉体的にも精神的にも震えながらなんとか過ごしてきました。
先日『ガス使用量のお知らせ』が郵便受けに入っていたのですが、たぶん今月で北海道ガスの暖房用季節契約の検針も終わりだと思うで、暖房用季節契約についてのまとめをしておきたいと思います。
※ 暖房用季節契約は冬の間だけ一般用途と暖房用途で契約を分けるというものです。
一般用途と暖房用途の両方で基本料金が発生しますが、暖房用途では割安な単価を適用できると言われています・・・。
(引用 : 暖房用季節契約 – 北海道ガス株式会社)
過去の暖房用季節契約に関する考察はこちら↓↓
無職毒男の先月のガス代に関する考察はこちら↓↓
【 4月請求分のガス代について 】
暖房用季節契約のまとめの前に4月請求分のガス代について、さらっとまとめておきます。
使用量は一般用途が7m3、暖房用途が7m3、合計で14m3でした。
前回の検針から今回の検針までの日数は33日間でしたが、マリオット修行で6日間、バツイチ子持ちアラフォー女子との九州旅行(詳細はこちら)で3日間、合わせて9日間 家を空けていたので、実質24日分となります。
ということで、実質日数ベースでの1日あたりの使用量は0.58m3 (14m3÷24日間)となりました。
春になって暖かくなってきたことから、一般用途でも暖房用途でもだいぶ使用量が減りましたね。
ガス代は暖房用季節契約が適用され(『一般』と『暖房』とで別々に算出され)、5,201円でした。
仮に暖房用季節契約を適用しないで『一括』の契約にしていたら3,992円と試算されます。
(引用 : 料金表一覧 – 北海道ガス株式会社)
今月も見事にボラれてますね・・・。
【 暖房用季節契約のまとめ 】
暖房用季節契約が適用された5ヵ月間の請求の内訳は次の通りです。
暖房用季節契約を適用しなかった場合と比較すると次のようになります。
ということで、比較表の通り暖房用季節契約が適用された全期間において損をしており、その損失金額は合計で4,696円(月平均で939円)であることが分かりました。
前にも書きましたが、この暖房用季節契約を勧めてきた北ガスの担当者を呼びつけて小一時間 問い詰めたい気分です・・・。
というわけで暖房用季節契約はすぐにでも解約したい気分です。
ですが、暖房用季節契約は最低利用期間が1年となっています。
無職毒男の場合、その縛りは9月に解除されると思うので、解除されたらすぐに暖房用季節契約を解約しようと思います・・・。
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