無職毒男です。
無職毒男は基本的にPayPayが嫌いです。
過去にもそのような内容のブログ記事を書きました。
PayPayに対するイメージが悪いのでPayPay周辺のサービス(PayPay証券など)にもいい印象を持っていませんが、PayPayフリマはまだいいかなと思っています。
それは明確なメリットがあるからです。
PayPayフリマは手数料が安いんですよね。
手数料はメルカリが10%、ヤフオクが10%(プレミアム会員は8.8%)、楽天ラクマが6.6%なのに対し、PayPayフリマは5%となっています。
ダントツに安いです。
手数料が安いと売り手の利益が大きくなります。
さらに、業界最大手のメルカリは先月に送料を値上げしたので実質的な差はさらに広がりました。
(PayPayフリマも追随して送料を値上げするかと思いましたが、がんばって維持してくれてますね。)
(引用 : 【6/16(木)より】メルカリ便の配送サービス利用料金を改定いたします | メルカリびより【公式サイト】)
そして、売り手の利益が大きいと値下げ余力も大きくなるので買い手にもメリットが生じます。
無職毒男がフリマアプリで購入を検討するときはPayPayフリマとメルカリぐらいは見て比較をしますが、同じものを比較してみるとPayPayフリマのほうが全体的に値付けが安い気がします。
売り手にも買い手にもメリットがあるサービス・・・最高じゃないですか?
なのに、市場シェアで言うとメルカリがダントツなんですよね・・・。
下↓↓のネット記事にグラフがありますが、PayPayフリマはメルカリの1/4程度の市場シェアしかありません。
なんでみんなメルカリ使うんですかねぇ?
確かにメルカリのほうが出品されている物の数や種類が多い気がしますが、他に理由があるんですかねぇ?
無職毒男的には理由はメルカリの市場シェアが大きいことだけかなと思います。
(大きいこと『だけ』と書きましたが、そこが大事なんでしょうけどね。)
市場シェアが大きくてユーザー数が多いと、売っている人も多いので欲しい物が見つかりやすく、欲している人も多いので売れやすくなります。
ですが、それもあってメルカリは手数料も高いまま殿様商売をしているような気がします。
なのでPayPayフリマにはもっと市場シェアを獲得してもらって、ライバル会社同士の間で競争原理が働くいい環境が生まれればなと思います。
というわけで、無職毒男はせどり的なことをときどきしていますが、PayPayフリマを贔屓にして使っていこうと思います。
でも・・・PayPayフリマの市場シェアが伸びたらPayPayも手数料上げそう・・・。
PayPayってそういう人達ですもんね。
あと・・・メルカリってあんまり業績よくないんですね。
こんな状況じゃ手数料下げんわな・・・。
株価もずっと低空飛行を続けてますね・・・。
とりあえず・・・繰り返しになりますが、無職毒男的にはPayPayフリマを贔屓して使っていこうと思います。
(まぁケース・バイ・ケースでメルカリも使いますけどね。)
そして、PayPayフリマが送料や手数料を値上げしないことを祈り続けたいと思います。
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