無職毒男です。
無職毒男はメンタル不調のため、7月から精神科のクリニックに通っています。
先日 4回目の診察に行ってきたので、その内容についてブログに書いて記録を残しておこうと思います。
無職毒男の3回目の診察についてはこちら↓↓
3回目の診察までは2週間おきでしたが、4回目の診察は前回から4週間 間が空きました。
診察はまず最近の状況を説明して、いくつか質問をしたことに対して答えてもらって、薬の処方の説明を受けて、トータルで20分ほどで終わりました。
状況はよくなってきていると思います。
でも、ちょっと元気になって行動を起こすとすぐに疲れてエネルギー切れになってしまう感じです。
うつ病の薬、デュロキセチン(サインバルタ)の副作用(主に眠気)はだいぶ収まりました。
というわけで、今後は薬の量を増やして1日 40mg(20mgカプセル×2)を服用することになりました。
今までの変遷は 20mg(1回目) → 40mg(2回目) → 30mg(3回目) → 40mg(今回) という感じです。
睡眠薬(睡眠導入剤)については「エスゾピクロン(ルネスタ)があまり効かない、残っているトリアゾラム(ハルシオン)はよく効く」ということを伝え、「先生が依存性を気にされているなら毎日飲まないのでトリアゾラムを出してください」とはっきりお願いしましたが受け入れてもらえず、エスゾピクロン 2mgは継続となりました。
トリアゾラムの代わりではないですが、本当にエスゾピクロンが効かないときのためにソルビデム(マイスリー)を5錠だけ処方してもらいました。(これも本当は処方したくないようです。)
こんな感じで4回目の診察が終わりました。
先にも述べましたが、状況はよくなってきていると思います。
2020年に東京のクリニックに通っていたときはイフェクサーを処方してもらっていましたが、効果はあまり実感できませんでした。
やはりネットで拾えるデータの通り、イフェクサーよりもサインバルタのほうがノルアドレナリンの再取り込み阻害効果が高く、無気力症状には効くのかなと思いました。
で、自立支援医療制度のお陰で診察代は1割負担の480円で済みました。
薬代は一旦は3割分の1,800円を支払いましたが、あとで2割分返ってくる予定なので実質600円ということになります。
月に1,000円前後なら大きな負担にならないので無職にとっては非常に助かります。
というわけで、今回うつ病の薬の量が増えたので、薬の服用を引き続き継続してまたしばらく様子を見ていきたいと思います。
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