無職毒男です。
無職毒男は最近は少しずつ元気になってきていますが、一時期どっぷり沈んでいたこともあり、なんやかんやで7月からずっと精神科のクリニックに通っています。
それで、先日 7回目の診察を受けてきたので、また今までのようにブログに記録を残しておこうと思います。
無職毒男の6回目の診察についてはこちら↓↓
診察は、前回 飲んでいるデュロキセチンというSNRI薬(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬 ＝ Serotonin・Noradrenalin Reuptake Inhibitor)の量を40mgから60mgに増やしてもらったので、その状況報告から始まりました。
状況は･･･すこぶる良いですね。
デュロキセチン、本当にはっきり分かるくらいに効果を体感できています。
そう伝えたところ、医師も「よかった」と言ってくださいました。
ということで、デュロキセチン 60mgは継続ということになりました。
睡眠導入剤のゾルピデムも同じく継続ですね。
状況報告以外では、血液検査がありました。
薬を中長期で飲み続ける場合にはやっておいたほうがいいとのことのようです。
「何か問題が見つかったら連絡します」と言われていましたが、連絡が無かったので、まぁ大丈夫だったのでしょう。
次回の診察の際に詳しい結果を聞いてみようと思います。
あとは今後の話について質問しました。
無職毒男的にはデュロキセチンはむちゃくちゃ自分に合っている薬で、これからも死ぬまで ずっと服用していきたいと思っているのですが、それが可能なのか、それともある程度良い状態になったら減薬・断薬をしていかなければならないのか聞きました。
答えは「別に飲み続けたければそれでもいい」ということでした。
はい、これからもずっと飲み続けたいと思います。
そんな感じで7回目の診察が終わりました。
デュロキセチンの処方は1日60mgまでと決まっており、もうそのマックス値まで到達しているので、今後は今と同じような感じで定常状態が続くのかなと思っています。
それにしても、本当にいい薬と出会えたなと思います。
もっと早く出会えていれば、もうちょっとまともな人生を送れていたかもしれません。
出会うのが遅すぎたねと泣き出したくなる夜もありますが、今それを嘆いてもどうしようもないので、とりあえずこれからも引き続きデュロキセチンは服用を続けていきたいと思います。
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