無職毒男です。
無職毒男は今現在メンタルに不調をきたしています。
無職毒男になる前、まだ社畜毒男だった頃にうつ病になりました。
ですが、今現在のメンタル不調はうつ病関係ではありません。
数年前からなんですが、閉所恐怖症のような感じになっています。
具体的に言うと閉所が苦手なのではなく、自分の意志ですぐにその場所から離れることができないような状況に追いやられると動悸がして呼吸が苦しくなります。
で、一度「なんかイヤだな」と思ってしまうとその不安がどんどん増幅し、さらに息苦しくなってしまいます。
例えば飛行機の窓側席に座り、隣に他の乗客が2人いると閉じ込められた感じがして呼吸が苦しくなります。
昔は全然そんなことはなく、むしろ窓側席のほうが好きだったのですが、今では通路側席を選ぶようになってしまいました。
他には、昨年の秋にバツイチ子持ちアラフォー女子と平日USJデートをしたのですが、ジェットコースターに乗ったときもセーフティバーで体が固定され、その場から自分の意思で離れられない状況が発生し、気分的に結構しんどかったです。
最近だと、5月にFP2級の試験を受けてきたのですが、ここでも症状が出ました。
試験の説明が始まった後に「今って呼吸が苦しくなっても退出できないよな」と思ってしまい、息苦しくなりました。
こういった症状が徐々にひどくなってきて、普段の生活にも支障が出かねないと思ったので、決意して心療内科にいくことにしました。
で、実際に診療を受けて、クロチアゼパムという薬を処方してもらいました。
これは抗不安薬のようなものでしょうか。
継続して服用するのではなく、症状が出たときに備えてお守りとして持っておくような感じですかね。
で・・・ついでなので無気力状態についても相談してきました。
その結果、サインバルタのジェネリックも処方してもらいました。
最初は名前も聞いたことのないようなSSRIを出そうとしてきたので、うまく誘導して狙っていたサインバルタにしてもらいました。
あとは前の東京のクリニックで処方してもらっていたハル○オンもおねだりしてみましたが、今回のクリニックではあまり出さない方針らしく、別のデエビゴというものを処方されてしまいました。
これ、名前も聞いたことないですねぇ。
今回のクリニックは先生の話が非常にロジカルでよかったです。
ですが、薬をあまり出したがらない点は無職毒男的にはちょっとビミョーでしたね。
とりあえずこんな感じでお薬をもらってきました。
あまり薬には頼りたくないですが、状況が悪い場合は使わざるを得ません。
閉所恐怖症の薬はお守り代わりとして持つことにして、これからはしばらくサインバルタを服用しながら無気力状態から脱出できそうか様子を見ていきたいと思います。
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