婚活しています。
が、4月から婚活疲れを起こしています。仕事がイケてないから婚活する気になれないのか、婚活がイケてないから仕事もイケてないのか、どちらかよく分かりませんが人生相当イケてない状態になっています。そんな状況ですが、ほんの少し活動をしましたので記録しておきます。
【 団体戦 】
団体戦は1試合のみで、毎月開催されている特異な人たちの集まりに参加してきました。そのときの様子はこちら↓
気持ちが婚活に前向きではないので、ただ参加して、ただ飲み喰いして、ただお喋りするだけでした。かかったコストは5,000円です。1~3月の3ヵ月で16万円使ったのがびっくりなぐらいの低コストですね。
【 個人戦 】
Omiaiをお休みしていることもあって、先月に引き続き個人戦はゼロです。かかったコストも0円です。
【 まとめ 】
6月の総試合数は1、かかったコストは5,000円でした。本当に活動していません。このブログのタイトルが怪しくなるくらいやっていません。
最近、↓のようなブログを見かけました。
このブログの内容によると、私は『模範的』な人間のようです。このブログは分かりやすく論理的に『自分は間違っていない、婚活なんてものは無理してがんばらなくてもいいんだ』と安心させてくれました。
とは言え、婚活市場において男には賞味期限(≠消費期限)があると思っています。アラフォー世代では男性は歳をとる度に商品価値が落ちていきます。例えば、さらっと考えただけでも次のような節目があります。
- 結婚して38歳で子供ができたら、自分が60歳(定年)のときに子供が大学卒業
- 結婚して40歳で子供ができたら、自分が60歳(定年)のときに子供が成人(20歳)
- 結婚して42歳で子供ができたら、自分が60歳(定年)のときに子供が高校卒業
20年後に世間一般の定年が何歳になっているのか分かりませんが、定年が延びることを考慮しても、賢明で『模範的』な女性であれば、over40の男性は選ばないでしょう。私はまさにその選ばれないステージに来ています。
賞味期限を考慮すると、上述のブログにより『無理しなくていい』という安心感を得ながらも、また1つ商品価値が下がる(年齢が増える)前に最後の悪あがきをしたほうがいいのでは?という気もしてきています。
婚活疲れから回復するのを待っていては手遅れになる可能性があります。婚活アプリOmiaiの会費なんて6ヵ月で12,000円程度です。また婚活疲れに陥るリスクはありますが、12,000円を半分ドブに捨てる覚悟で、荒療治的な感じで再開することもちょっと検討しはじめています。
このように思えるというのは婚活疲れから少しずつ回復してきているということでしょうかね・・・。いずれにしても、もう少し考えて決断を下したいと思います。
興味がある方はこちらもどうぞ。