アリリタ(セミリタ)を目指して資産運用をしています。
新型コロナウイルスの影響により世界中の株が暴落しています。
そんな中、2/28(金)に米国の高配当株ETFであるSPYDを初めて購入しました。
その時の様子はこちら↓
かねてより買いたいと思っていたSPYDを下がったところで買えてよかったと思っていましたが、そのSPYDは購入した後もずるずると下がり続けて大変なことになっています。
そんな中、私がどうしたかというと・・・買い増しました。
落ち続けているナイフをまた掴みにいってしまったのです。
で、どうなったかというと・・・3/13(金)の終値の状態で2,603ドル(30万円弱)のマイナス・・・。
パーセンテージで言うと8.9%のマイナスです。
(2/28の手数料がゼロなのはNISA扱いだからです。約定日は米国時間基準です。)
ちなみにSPYDは3/13(金)に大幅反騰しましたが、今週(3/9~3/13)のSPYDの最安値は25.26ドルでした。
その最安値の状態では・・・5,130ドル (約55万円)のマイナス・・・。
パーセンテージで言うと17.6%のマイナスです。
掴みにいくのが早すぎたのと、1回で突っ込んでる金額が大きすぎました。
ちょっとこれは私としては笑えないですね。
(これを見ている方々は、他人の不幸は蜜の味ということで、どうぞ笑ってやってください。)
ちなみにSPYDはドル建てで購入していますが、そのドルの調達状況は次のようになっています。
一応プラスになっていますが、今週(3/9~3/13)は101円台まで落ちているので、やっぱり掴みにいくのが早すぎでしたね。
上場した2015年10月から2020年2月までの53ヵ月の間に月に6万円ずつ定額購入すると318万円で813株購入できる計算になります。
かなり精神的なダメージは大きいですが、今回はそれよりも安く買えているということで、自分への慰めにしたいと思います。
(比較するのであれば配当も考慮しないといけませんが、ややこしいのでやめておきます。)
ちなみに、過去の価格推移は米国のYahoo Financeを見れば確認できます。
今後は・・・以前手始めに200万円分ぐらい購入したいと言っていましたが、それを上回る量を購入できたので、しばらくは放置しようと思います。
あとはこの新型コロナウイルスで混乱した状況が早く落ち着くことを願うばかりです。
アリリタ(セミリタ)の目標は2021年の7月末だったんですが、遠のいちゃいましたねぇ。
もうちょっと社畜生活を続けるしかないですかね・・・。ぐすん。
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