ミニマルな生活を目指しています。
新型コロナウイルスによる世の中の自粛ムードと自分の資産運用のダメダメ具合により最近気分が滅入りがちで、週末の朝に目覚めてもあまり何かをしようという気が起きません。
そして何もせずダラダラ過ごしてしまった3/14 土曜の午後、このままじゃダメだと思って一念発起してモノを処分することにしました。
まず捨てたのがこちら。
黒のゴミ箱は元カノと同棲していたときのものが残っていました。
同棲していたときは部屋も複数あったのでゴミ箱も複数必要でしたが、今は1Kなのでそんなには不要です。
というわけで処分しました。
水色のパナソニックのナノイー発生器は2012年に購入したものでした。
当時はいろんな種類のものが売られていましたが、今はこういうものってほとんど売られていないですよね。
当時から本当に効果があるか眉唾物でしたが、今売られていないということは効果が無いということでしょう。
ということで処分しました。
電気シェーバーは去年に新しいものを買ったのですが、古いものを捨てずに残してありました。
新しいものが壊れたときに使おう、とか考えていたのですが、そんなに壊れるものでもないですし、壊れたら新しいのを買えばいいんです。
一時的にはT字カミソリでも凌げますし。
ということで処分しました。
黄緑色のマイクロファイバーの手袋とスリッパは、これがあれば掃除がラクかなと思って買ったものです。
ですが、これを使って掃除している自分の姿がイメージできません。
それに、これを繰り返し洗って使うよりは、取替式のハンディワイパーを使って掃除してその都度捨てるほうが良さそうです。
ということで処分しました。
真ん中のグレーのホースは洗濯機を買ったときに付属してたお風呂の残り湯を移すためのものです。
今の家に引っ越して2年と数ヵ月になりますが、お風呂にお湯を張ったのは1回だけなので、今後も使うことはなさそうです。
ということで処分しました。
右下の黒のスーツのカバーは3枚あったので2枚を捨てることにしました。
次に捨てたのがこちら。
拭き掃除用の洗剤については、この前ミニマリスト御用達のウタマロクリーナーを購入したので、それ以外は不要と判断しました。
貼るカイロは直近の冬は1回も使いませんでしたし、使用期限が2018年だったこともあったので一旦捨てることにしました。
自撮り棒については、自分の写真が好きではないこともあって旅に出てもあまり自分の写真は撮らないですし、そもそもこれを使って撮影している自分の姿がイメージできないので不要と判断しました。
あとは100円ショップで買ったもの系ですね。
再調達コストが安いものは、思ったときが捨て時ですね。
その次に捨てたのがこちら。
モノが減ってきているので収納用のカゴが不要になりました。
電子辞書は今ではスマフォで代用できるので不要と判断しました。
(ヤフオクで売ろうと思ったのですが、電池カバーを開けたら白い粉を吹いていたので断念しました。)
トリセツ系は一部だけ捨てました。
他にもあるのですが、それほどスペースを占めていなかったので残してあります。
それもたぶん近い内に捨てると思います。
(このときに全部捨てればよかったと今は思っています。)
DVD-RWは･･･ここ数年使っておらず、この先も使うかどうか分からないので処分です。
確定拠出年金の資料についても、いざとなったらネットで調べられると思うので処分です。
2012年の旅行ガイドブックも･･･さすがに情報が古すぎて使い物にならないので処分です。
(そもそも今のメインPCにドライブが付いていません。)
大昔に韓国語を勉強しようと思って買ったビデオCDは2004年の作品のようで、購入してから10年以上経っていると思われますが、開封すらしていません。
今後も観ないと思うので処分です。
あとはこんなものが出てきました。
昔勤めていた会社の人事関係規定集と名刺です。
明らかにもう使わないので処分です。
人事関係規定集は機密文書扱いになっていませんでしたが、一応名刺と併せてビリビリに破いて捨てました。
そんなこんなで、全部で大きめのレジ袋が3袋、小さめのレジ袋が1袋、その他紙系というボリュームになりました。
気が滅入っている状態で作業を始めましたが、実際に捨て終わった後にはちょっとアゲアゲになっていました。
そして次は何を捨てようとか、もう少しモノが減ったら部屋のレイアウトも変えようとか、これからのことを前向きに考えることにも繋がりました。
気が滅入っているときにモノを捨てるのは有効かもしれませんね。
ブログに上げている以外のところでもモノは順調に減ってきており、メタルラックやカラーボックスに空きスペースが見られるようになってきました。
3つあるメタルラックや2つあるカラーボックスの内から1つを処分することが第一の目標でもありましたが、それが実現するのも遠くないかなと思っています。
この調子でこの先もモノを減らしていきたいと思います。
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