社畜毒男です。
社畜毒男は会社の希望退職制度(リストラ)に応募して9月末に今の仕事をやめ、札幌に移住する予定です。
というわけで、引越しがラクになるように少しずつモノを処分しています。
先日は衣類を大量に処分しました。
で、今回は小物類を処分しました。
(近藤麻理恵さんの『こんまりメソッド』によると、片付ける順番は『衣類 → 本 → 書類 → 小物類 → 思い出の品』がいいそうです。)
処分したのはこんな↓↓モノたちです。
全体写真だと見にくいので、ちょっと分割して中身を見ていきたいと思います。
まず、マット類は処分することにしました。
マット類は必要ない!と唱えているYoutuberさんが何人かいらっしゃって、その意見に乗ってみることにしました。
あとは文房具系ですね。1年以上使っていないものを中心にバッサリいきました。
他には・・・また元カノグッズが少々・・・。
中小企業診断士の試験勉強のときに飲んでいたスマートドラッグも処分しました。
(と言うか、完全に使用期限が切れていました。)
あとはワイシャツの襟洗い用の洗剤とか、ファブリースとか、クリップ式の小型扇風機とか、昔のTV番組を録画したDVDとかも処分しました。
(昔のDVDのデータはPCに移そうとしましたが、パ○ソニック製のメディアに録画したものはデータが一部壊れていました。パナ○ニックはタヒね。)
あとは傘だったり、水筒だったり、携帯電話の周辺機器だったり、食器類を処分しました。
海外用のプリペイドのSIMカードは2020年の修行用に買ったのですが、パンデミックのせいで行けなくなり、有効期限切れになってしまったので処分しました。
そんな感じで、いくつかの袋にまとめてマンションのゴミ置き場に出しておきました。
ゴミをまとめていて感じたのは、今のゴミ出しの環境の素晴らしさです。
社畜毒男が住んでいる区はゴミ分別のルールが緩く、結構広い範囲のモノを燃えるゴミとして出せます。
(ちなみに小型扇風機はちょっと分解したら一辺30cm以下になったので普通の不燃ゴミとして出せました。)
今月引越し予定の札幌市は今よりもちょっと分類が細かそうです。
また、今のマンションは24時間ゴミ出しO.K.ですが、次のマンションはそうではありません。
あとは・・・札幌市はゴミ袋が有料というのも微妙に痛いですね。
まぁ、こればかりは慣れていくしかないですね。
そんな感じで、結構いっぱい処分できました。
小物類に関しては、荷造りの際にもう1回捨てるかどうかの選別をすれば問題無いレベルかなと思います。
前回は元カノと同棲していた70平米のマンションからの引越しだったので、荷物が多くて荷造りが結構大変だったのを覚えています。
ですが、今回はもう半日もあればさらっと荷造りを終わらせることができそうなレベルまで整理できている気がします。
次のターゲットは書類と思い出の品ですかね。
それ加えて、ネットで売りに出しているものがもう少し売れてくれればいいなと思います。
あ、衣類はもっと減らさないと。
ドケチな社畜毒男は「まだ部屋着として着れる!」とか考えちゃうので、衣類の処分は難易度が高いです。
モノを大切にするように躾けてくれた親には感謝しますが、もっと割り切った考えができる人間に成長したいですねぇ・・・。
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