社畜毒男です。
社畜毒男は会社の希望退職制度(リストラ)に応募して9月末に今の仕事をやめ、札幌に移住する予定です。
今週後半に控えた引越しに向けて、モノの処分もラストスパートに入っています。
今まで衣類や本や小物類の処分はある程度実施済みということで、今回は書類と思い出の品に着手することにしました。
(近藤麻理恵さんの『こんまりメソッド』によると、片付ける順番は『衣類 → 本 → 書類 → 小物類 → 思い出の品』がいいそうです。)
まず書類ですが、レジ袋(大)1つとレジ袋(中)1つ分ぐらいの分量を処分しました。
(シュレッダーが無いので、手である程度の大きさに破いて捨ててます。)
昔の会社の書類なんかが出てきてちょっと懐かしくなりました。
源泉徴収票も全部ではないですが出てきたので、時間があるときにでも今までにどの会社からいくら給料をもらってきたか集計してみたいと思います。
そんな感じで、書類は1/3ぐらいの分量になりました。
スッキリです。
他には家電製品の取扱説明書なんかも全て捨てました。
新しいものはウェブで見れるようになってますし、古いものも今の部屋に住んでいたこの4年間で一度も見ていないので、これから先もまぁ何とかなるでしょう。
思い出の品に関しては･･･そんなに無かったですねぇ。
一番の大物は大学の部活のリーグ戦でもらったトロフィーですかね。
地方の弱小リーグの所属でしたが、そのリーグの中ではまぁまぁいい賞です。
そのままだと30cmを超えて粗大ごみ扱いになるので、バラして普通ごみとして捨てました。
過去の思い出よ、さようなら･･･。
(過去の思い出よりも未来のほうが大事です。)
他に残っているもので悩んでいるのは小中高の卒業アルバムとか子供の頃の写真とかですかね。
卒業アルバムはこの先見たとしても数える程度でしょうし、処分してもいいような気もします。
子供の頃の写真はそれほどコストもかからないみたいですし、枚数を絞った上でデジタル化することも検討してみようと思います。
(引用 : バラ写真のデータ化｜写真のスキャン・データ化は実績１億枚の節目写真館)
こんな感じで、かなりモノを減らすことができました。
あとは衣類をもうちょっと処分できたらなと思っていますが、なにぶん貧乏性なので･･･。
引越しはかなり面倒ですが、荷物の整理ができるというメリットもありますね。
まぁ今後は大掛かりな断捨離をしなくてもいいように、モノはよく考えて購入・取得するようにしたいと思います。
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