2019年にJGP(JGCプレミア)修行を行い、JGPを獲得しました。
そして2020年もJGP修行をしています。
そして2020年は早めに航空券の手配を完了し、JGPの恩恵を存分に受けるつもりでいました。
ですが、新型コロナウイルスの影響により、かなり状況が変わってきています。
下図が今の状況です。
今までの搭乗により29,159FOPを獲得していましたが、新型コロナウイルスに関する特別対応ということで、3月末に18,175FOPを追加でもらえました。
(搭乗ボーナスの400FOPは倍付けの対象外だと思っていましたが、倍付けされていました。)
ということで、今の時点では47,334FOPとなっています。
G.W.に予約していた東南アジア(クアラルンプール・バンコク)行きは「航空券の有効期限の延長」というかたちにしてあります。
①2020年7月20日まで、②2020年9月1日～2020年12月14日、③2021年1月16日～2021年3月31日の期間で日程を選べます。
行きたいときに行けるということなので、これはこれで便利かなと思っています。
まぁ空席が無い場合は飛べないんですけどね。
Q3に予約していたウラジオストク行きは、今の状況を考えると行けないかなと思っています。
ロシアは今の時点で1日に1万人前後の新規感染者が出ており、累計感染者数が世界2位になりました。
まだ新規感染者数の減少傾向が見られないので、これから先も厳しい状況が続きそうです。
まぁ行けたとしても、タイミングとしては今ではないですよね。
無料でキャンセルできるならキャンセルするという方向で考えています。
Q4のクアラルンプール行きはまだ望みがあるかなと思っています。
このフライトはニューヨークからのファーストクラスのフライトに繋がっています。
これがダメになるということはニューヨークからのファーストクラスのフライトもダメになるということです。
ニューヨークも全米で最も感染者が多い州なので･･･とにかく早く収まってくれることを願うばかりです。
ファーストクラスのチケットの発券についてはこちら↓
で、Q4のクアラルンプールに行けたとすると、合計FOPは52,741となり、サファイア達成ということになります。
ですが、今は2020年度FLY ON ステイタスの期限の1年延長が決まっているので、あんまり意味は無いですね。
あと気になる点としては、G.W.の東南アジア(クアラルンプール・バンコク)とQ3のウラジオストクのチケットをキャンセルしたときの対応についてですね。
これらのチケットは2019年の12月、楽天Rebatesで10%還元のときに購入しました。
半年近く経っていることもあって、キャンセルしたとしても「ポイント返せ」と言われないような気がしています･･･。
ついでに言うと、チケットは平のJAL JCBカードで購入したんですが、JGC入会の際にCLUB-AのJAL TOKYU POINT ClubQ MASTERカードを発行し、平のJAL JCBカードは解約済みとなっています。
こちらもカード解約済みということで、ひょっとしたらキャンセルしたとしても「マイル返せ」と言われないかも、と思ったりしています。
あわよくば、というスケベ心が満載ですね。
ですが、私のスケベ心はこれだけではなかったのです。
ちょっと長くなったので、よりスケベ心満載な計画(野望)についてはまた後日･･･。
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