2019年にJGP(JGCプレミア)修行を行い、JGPを獲得しました。
そして2020年はJGP修行をしていないと言っておきながら、隙きあらば狙っている自分がいました。
そんな中、2020年2月から7月のFOPを倍付けすることをJALが3月下旬に発表しました。
その時点ですでに50,000FOPは固いと思っていました。
50,000FOP達成見込みについてはこちら↓
で、この2倍対応により、またJGPがラクに狙えるのでは?というスケベ心が発動しました。
JGPまでに必要な残り30,000FOPを獲得するため、まずは速攻でHND-OKA路線を4往復予約しました。
最終的にはこの4往復の予約の中から6/13(土)と6/20(土)の航空券を購入し、「”お好きな1ヵ月間いつでも”JALグループ国内線FLY ON ポイント1.5倍キャンペーン」を割り当てることにしました。
これに加え、NRT-KUL片道の特典航空券とKUL-OKA往復のKUL発券のプレエコの航空券を発券しました。
これで計算上は30,000弱のFOPが獲得でき、2020年もJGPに到達できる見込みとなりました。
これにかかるコストは、国内線発券部分が2往復でざっくり4万円、国際線発券部分がざっくり10万円で、合計でざっくり14万円です。
来年度のJGPも確定し、JGPになることで30,000eJALポイントももらえ、さらにクアラルンプールにも沖縄にも行けるので、全然アリな計画だと思っていました。
さらに何かトラブルがあって飛べなかったときのためのバックアップとして、クロス取引でJALの株主優待券を2枚ゲットしました。
これで準備は万端です。
あとは飛ぶだけ!というところでしたが、2020年度FLY ON ステイタス会員の期限を1年延長することをJALが4/24(金)に発表しました。
というわけで、無理してまで飛ぶ必要が無くなったため、このスケベ心丸出しの計画は決行せずに終わりそうです。
6/20(土)の沖縄往復はキャンセルが間に合ったので、880円を負担してキャンセルしました。
6/13(土)の沖縄往復は手数料無しでキャンセルできることが先週発表されたので、これからキャンセルする予定です。
国際線発券部分は手数料無しでキャンセルできるようになることを祈りつつ、できなかった場合は行けるのであれば行ってもいいですし、情勢的に無理そうなら手数料 3,100円と300MYR(約7,500円)を払ってキャンセルしてもいいかなと思っています。
(スケベ心を出したことが原因の自己責任と捉えることにします。)
そんな感じで、やっぱり人間はスケベ心を出すと良くないということが分かりましたね。
ですが、もうしばらくはスケベ心レベルを高めに維持しながら、7月の国際線が手数料無しでキャンセルできるようになることを待ちたいと思います・・・。
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