社畜毒男です。
社畜毒男は2020年の12月はメンタル不調のため休職していました。
そして、生きる意味という永遠のテーマの答えを探すため、2ヵ月連続で北の大地に向かいました。
そんな社畜毒男のGo To トラブル第9弾、函館への旅のコストまとめと感想まとめを書いていきます。
その1からその4まではこちら↓
【Go To トラブル #9】やっぱ好きやねん、しーすー (2020/12/12-19 その1)
【Go To トラブル #9】やっぱ好きやねん、しーすー (2020/12/12-19 その2)
【Go To トラブル #9】やっぱ好きやねん、しーすー (2020/12/12-19 その3)
【Go To トラブル #9】やっぱ好きやねん、しーすー (2020/12/12-19 その4)
(1) コストまとめ
交通費・宿泊費に関しては、Go To トラブルで23,058円が、じゃらんのクーポンで2,000円が割引されました。
フォーポイントバイシェラトン函館は元値がすごく安かったのに、そこからさらに安くなってお得感満載でした。
(プラチナエリート会員の特典で朝食も無料で付きましたし。)
あと、函館は空港から駅までのバスが安く(450円)て近い(20分)のがいいですね。
現地で使ったものも、かなり地域共通クーポンに助けてもらいました。
(地域共通クーポンは全部で11,000円分もらえました。)
っていうか、寿司喰い過ぎですね。
あと、マックスバリュの存在は非常にありがたかったです。
(当然 JALマイルを貯めるためにJMB WAONで支払いました。)
11月の札幌でもたくさんもらえましたが、12月の函館でもたくさんもらえました。
モッピーのポイントもマリオットのポイントも、Go To トラブルの割引前の金額(元値)がベースになっている気がします。
それもあって、かなり高い還元率になっていると思います。
というわけで、かかったコストは 実質39,038円 (42,923+4,854-8,739)となりました。
(社畜毒男は「実質○○円」という言い方は好きではありませんが。)
ホテルでダラダラ過ごして廻る寿司を4回食べて4万円・・・ただの道楽ですね。
まぁ心が疲れているときだったから、という言い訳を自分自身にしておこうと思います。
(2) 感想まとめ
繰り返しになりますが、現地では本当に何もしていませんでした。
ですが、リラックスして過ごすことができました。
良かったのは会社のPCを持っていかなかったことですね。
(11月の札幌には会社のPCを持っていってました。)
休職中も会社のPCを開いてメールチェックしたりしていましたが、函館にいる間は完全に仕事から離れることができたと思います。
仕事のことを考えなくていい環境がどれだけ心休まるか・・・。
これでもう完全にアリリタ(セミリタ)の方向に心の舵が切られたような気がします。
1つの決断をできたという点から、意味のある旅行だったと断言できます。
あとは、フォーポイントバイシェラトン函館に6泊したことで、マリオットの2020年の宿泊実績が50泊(上げ底 25泊を含む)になりました。
このときは「2021年も上げ底してもらえるだろうな」と思っていて、さらに「ひょっとしたら2020年の宿泊実績によって上げ底の数が決まるかも」と思ったので「50泊まで到達しとくか」という感じでいました。
結果としては2020年の宿泊実績は関係なく、2020年と同じで現有ステータスだけで上げ底(プラチナの場合は25泊分)が決まったので、50泊達成は意味がなかったことになります。
ですが、50泊達成の年間チョイス特典としてエリートナイトクレジット(ENC)5泊分をもらえたので、まぁいいかなと。
(ちなみに、2021年に海外に行けそうだったらスイートナイトアワード(SNA)5泊分を選んでいたと思います。)
こんな感じで、社畜毒男の2020年 Go To トラブル 9旅程は終了となりました。
Go To トラブルの復活は無いと思っていますが、社畜毒男には数十万マイルという強力な武器があるので、それを使ってこれから先もオトクに旅をできればと思います。
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