社畜毒男です。
社畜毒男はこのブログのタイトルにもある通り、婚活とアリリタの間で長らく揺れ動いていました。
婚活が上手くいったらアリリタ達成が遠のき、アリリタが上手くいったら婚活成就が遠のくと思っていたからです。
ですが、先日この永遠に解決できないとも思われる課題に対してアドバイスをもらえたので、今回はそれについて書いてみようと思います。
アドバイスをくれたのはいつも髪を切ってくれている美容師のOさんです。
Oさんも独身で歳も1つ違いということで、髪を切ってもらっているときに婚活の話をよくしていました。
(夏ぴあや夏Tokyo Walkerのようなデートに使えそうな雑誌がその美容室に置いてあり、それを取ってしまうと「最近は何か進展ありますか?」と尋問されてしまいます。)
で、先日髪を切りにいったときに、先月から今月にかけてあったリストラ(希望退職)の話と札幌移住の話をOさんにしました。
その会話の流れの中で「これで婚活も完全に終わりですかねぇ」と言ったら「まだ分からないんじゃないですか?」と言われました。
Oさん曰く、「人生の三大支出は住居費用、教育費用、老後費用と言われているが、それらは地方では東京と比べものにならないくらい安く抑えられるので、婚活とアリリタは両立できるのでは?」とのこと。
確かに、住居費用に関しては地方都市ではファミリー向けの物件の家賃も安く、なんなら東京の半分くらいでいけるかもしれません。
教育費用も地方都市だと小中高とも公立メインでいけて、東京で私立に通わせるのに比べると大きく支出を抑えられそうです。
(老後費用は・・・これは正直よく分かりません。)
ということで、地方都市で暮らすのであれば三大支出の内の2つはクリアできそうな感じです。
フルタイムじゃなくて週休3日とか4日とかで働いて、質素な生活を続けるということは必要になりますが、これはいけるかも、とちょっと思い始めてしまいました。
そんな感じで、右腕と右脚を破壊されるという超絶望的な状態でも「まだだ!まだ終わらんよ!」と言い放ったニュータイプの某パイロットのように、これからもどんな状況になっても希望は捨てず、足掻き続けていこうと思います。
ですが、こういうのは相手次第なところもありそうですね。
社畜毒男が過去に結婚したいと思って同棲した前カノは見栄っ張りで、友達や周りの人達にどう見られるかをすごく気にする人だったので・・・そういう人とは無理かなと思います。
とりあえず、札幌に行ったら婚活アプリか婚活パーティーから始めますかねぇ。
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