社畜毒男です。
社畜毒男は2021年の7月末にアリリタ(セミリタ)することを夢見ています。
そんな中、7月末までの勤務日数がついにあと100日となりました。
2月があと2日、3月が23日、4月が20日、5月が18日、6月が22日、7月が20日で、合計で105日です。
有給休暇が5日残っていますので、その分をマイナスして100日ということになります。
いよいよカウントダウンの始まりです。
(4月に新しく有給休暇がもらえますが、それはそのときに計上したいと思います。)
資産も目標額を達成し、心も病みました。
アリリタ(セミリタ)するための準備(?)は少しずつですが進んでいるように思います。
が、本当に7月末で仕事をやめるのか、まだ自分の中で確証が持てていません。
理由はいくつかあります。
1つは、準備が進んでいるとは言いましたが、まだまだ時間が必要だと感じているからです。
現在の資産のポートフォリオは理想からは程遠く、まだまだ改善の余地があります。
現金比率が大きすぎますし、できればもっとインカムゲイン狙いにシフトしたいと思っています。
また、仕事をやめてからどこに住むかまだ決めきれていません。
札幌に移住したいという思いはありますが、本当にそれでいいのかまだ悩んでいます。
東京に残るにしても、家賃を下げるために引っ越すことになります。
引っ越しを簡単にするためにミニマルな生活を目指して部屋のモノを減らしていますが、それもまだ道半ばです。
加えて、心を病んだこともあって今は負担が少なめな仕事をさせてもらえており、さらに新型コロナウイルスの感染拡大防止のため完全にリモートワーク状態となっています。
今のような状態が続くのであれば、急いでやめる必要もないかなとも思います。
また、米国本社が日本市場からの事業撤退を検討しているという噂があり、もしそうなればリストラで退職金の積み増しがもらえるかもしれません。
(会社の同僚には「リストラが発動したら率先して犠牲になるので、ちょっとラクさせてもらってることについては許してくれ」と言っています。)
長く働いたり退職金の積み増しがもらえたりしたら、アリリタ(セミリタ)計画の破綻のリスクは減りますし、ちょっと贅沢もできるようになります。
他には・・・やっぱり婚活を完全に諦める決断ができていないことですかね。
アリリタ(セミリタ)したら婚活は諦めざるを得ないでしょう。
いや、セミリタという考えを理解してくれて、社畜毒男の今の資産の1/3ぐらい持っている人がいれば・・・。
そしたら今の年収の半分ぐらいでいいのでちょっとラクな仕事をしながら、家族中心のささやかな幸せを感じられるような生活を送りたいのですが・・・。
とりあえず・・・新型コロナウイルスの状況や、米国本社の動向、婚活の状況など、まだ先は読めないので判断はもうちょっと先にするとして、どういう状況でも対処できるようにこれからも引き続き準備を進めていければと思います。
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