無職毒男です。
無職毒男は9月末に仕事をやめました。
労働による給与収入が無い中、生活を支える貴重な収入源が雇用保険となります。
その雇用保険ですが、先日初めて給付を受けました。
給付された金額は7,510円 × 21日分で157,710円でした。
ありがたいですね。これでまたしばらく働かなくても 生きていけます。
で、給付を受けて思ったのですが、1ヵ月分(30日分)だと 225,300円ですよね。
この金額だと毒身 単身であれば十分に生きていけますが、専業主婦の奥さんのように収入の無い同居人を扶養している場合だと結構厳しいんじゃないですかね?
さらに子供までいたら、この金額だと完全に足らないと思います。
やっぱり無職に対しては厳しい世の中なんだな、と改めて感じました。
そんなふうに思っている矢先、住民税の納税通知書が届きました。
無職毒男の場合、住民税は月々39,100円とバカにできない金額です。
(さらに、その7ヵ月分を来年の1月に一括で納めなければなりません。)
納めなければいけないのは住民税だけではなく、国民健康保険料もありました。
無職毒男の場合、国民健康保険料は月々54,100円になります。
(減額してもらってこの金額になっていますが、減額前だと月々99,000円でした。)
ということで、無職毒男がお上に納めなければいけない金額は住民税と国民健康保険料を合わせて月々93,200円になります。
先ほど『この金額(1ヵ月分 225,300円)だと毒身 単身であれば十分に生きていけますが~』と書きましたが、住民税と国民健康保険料を考慮すると毒身 単身でも生きていけませんね。
無職毒男は免除してもらいましたが国民年金保険料も通常通り納めようとしたら・・・そんな状況はとても想像できません。
まぁこんな感じで世知辛い世の中ではありますが、もらえるものはしっかりいただいて、減免してもらえるものはしっかりまけてもろて、なんとか生き延びていければと思います。
はぁ~ほんまに世知辛ぇっすよねぇ・・・。
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