無職毒男です。
無職毒男は札幌に住んでいる引き籠もり毒男です。
そんな無職毒男ですが、先月はガス代が1万円近くになってかなり焦りました。
無職毒男の先月のガス代についてはこちら↓↓
というわけで、最近はずっとガス代をなんとか下げようと意識してきました。
で、先日 2月のガス使用量のお知らせがポストに届いていたので、中身を読み解いてみようと思います。
【 使用量について 】
先月分の使用量は一般用途が9m3、暖房用途が38m3、合計で47m3でした。
先月分は期間が2021/12/11から2022/01/14までの35日間で、その内の11日間は年末年始の帰省とマリオット修行で家を空けていたので、実質24日分となります。
1日あたりの使用量は1.96m3でした。
今月分の使用量は一般用途が5m3、暖房用途が18m3、合計で23m3でした。
今月分は期間が2022/01/15から2022/02/10までの27日間で、その内の13日間は友達の結婚式で上京したのとマリオット修行とで家を空けていたので、実質14日分となります。
1日あたりの使用量は1.64m3でした。
ということで、使用量を16%ほど下げることができました。(平均 : 1.96 → 1.64)
これは部屋のガス暖房の設定温度を18℃から16℃に下げたからだと思います。
【 暖房用季節契約について 】
無職毒男は北海道ガスの暖房用季節契約を利用しています。
これは冬の間だけ『一般』と『暖房』で別々の契約にすることで、基本料金はそれぞれで必要になりますが、暖房の使用では安い単価が適用されるというものです。
ですが、先月分も先々月分も全然安くなっておらず、むしろ高い料金を支払わされているということが、考察の結果で分かっています。
今月分も同じ分析をしてみました。
『一般』と『暖房』で別々の契約にしたら6,222円、別々にしないで『一括』の契約にしていたら5,435円となります。
よって、3ヵ月連続で暖房用季節契約にしないほうが得だったということが分かりました。
この契約を勧めて来た北ガスのセールスマンを呼びつけて小一時間 問い詰めたい気分です・・・。
(引用 : 料金表一覧 – 北海道ガス株式会社)
【 30日間 引き籠もっていたら 】
今月分の請求は実質14日分だったので、それが30日分だった場合にガス代がいくらになるか考察してみました。
使用量は14日分で23m3だったので、30日分に拡大推計すると49.3m3になります。
で、今月の単価で使用量が49.3m3の場合、ガス代は9,987円になります。
ギリギリ1万円というところですね。
やっぱりずっと引き籠もり続けるのはお財布には優しくないようです。
【 まとめ 】
暖房の設定温度を18℃から16℃に下げて使用量を削減するという試みは上手くいったようで、よかったと思います。
暖房用季節契約に関してはもう溜め息しか出ません。
北ガスさんのことが本気で嫌いになりそうです。
30日間引き籠もっていた場合のガス代については・・・東京に住んでいたときは冬の暖房にはエアコンを使っていて電気代が7,000~8,000円とかだったので、その代わりにガス代が1万円ならギリギリ許容範囲ですかね・・・。
それよりもガスの単価が上がっているのが気になりますね。
1月と3月を比較すると10%近く上がっています。(区分B : 164.03 → 180.76)
こんな感じで無職で生きていくには厳しい世の中ではありますが、引き続き節約を心がけてなんとか生き延びていきたいと思います。
やっぱり冬は東南アジアとか、どこか暖かいところで過ごしたいですね・・・。
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