無職毒男です。
昨日に続き、無職毒男とバツイチ子持ちアラフォー女子との九州旅について書いていきます。
前回(Part2)の内容はこちら↓↓
【 3日目 】
3日目、起きてひとっ風呂浴びた後、宿のレストランで朝食をいただきました。
ビュッフェ形式でしたが、いい食材を使ってそうな感じで、ここ数年で食べた朝食の中でも上位に入るレベルでした。
「りゅうきゅう」という、地元でとれた新鮮な魚を醤油、酒、みりん、ごま、しょうがを混ぜ合わせたタレで和えた大分県の郷土料理もありました。
朝からいろんな魚を食べれるのはいいですね。
食後、M子はまた温泉に行き、無職毒男はちょっとダラダラして、11時に宿をチェックアウトしました。
この日、最初は別府の地獄巡りでもしようかと話をしていましたが、温泉はもう結構入ったのでパスすることにしました。
で、湯布院に向かいました。
駅、かっこよかったです。(小並感)
駅前に車を停めて、金鱗湖までぶらりと歩きました。
湯の坪街道沿いにはいろんなお店があって、歩いているだけで楽しかったです。
所要時間はぶらりと行って帰ってで1時間くらいでした。
で、その次は太宰府に向かいました。
ここも駅がかっこよかったです。(小並感)
春休みシーズンだったからか、若い人も多かったですね。
おみくじを引いたのですが、大吉で本当にいいことしか書いてなさすぎて逆に怖い感じです。
待人、希望通りに来てくれますかねぇ。
縁談、思いがけぬ良縁がありますかねぇ。
そんな感じで博多に戻ってきました。
この日の夕食は水炊きでも食べようかと言っていたのですが、方針転換して初日に行けなかったもつ鍋屋にリベンジすることになりました。
もつ幸というお店で、酢醤油で食べるちょっと変わったスタイルのお店です。
M子が地元の人に教えてもらったと言っていたのですが、地元の人の意見に間違いはなかったです。
B'zの2人も何度か来店されたようです。
っていうか写真の2人、むっちゃ若いですね。
で、また中洲の屋台へ・・・。
感想は初日と同じで、やっぱり無職毒男的には微妙な感じでした。
屋台で数杯飲んだあと、撤収することになりました。
この日、M子は翌日のフライトが朝早めだったので空港近くのホテルを予約し、無職毒男はレンタカー屋から近いという理由で、コロナ宿泊療養者の食事代を中抜きしていた博多の駅近の初日と同じ某ホテルを予約していました。
というわけで、M子とは地下鉄の博多駅でお別れとなりました。
M子が旅全般に渡って満足してくれたようで本当によかったです。
で、またどこか一緒に行こうということになりました。
M子は子供がいるのでなかなかタイミングを合わせるのが難しいかもしれませんが、また一緒にどこか行ければいいなと思います。
こんな感じでこの日は終了となりました。
4日目、福岡から札幌への帰路についてはまた後日。
面白かった、ためになったという方は、クリックしていただけると嬉しいです。